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ITに使われないためには?ITは目的では無く手段という発想

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2013.12.17

ITが進化していっている反面、コンピューターさえあれば、IT担当さえいれば安心してしまうというリーダーがいらっしゃいます。ITはあくまでも情報のインプットとアウトプットの手段。上手にITを使いこなしましょう。

こんな会社が実は多いんです。

「これからはITの時代だから、取り敢えずうちもホームページを作ったよ」

何十万円もかけて作ったホームページ。しかしながら、残念な事にホームページから全く引き合いが来ません。

「うちも管理システムを導入したよ。やっぱり時代についていかないとね」

しかし高額のシステムの中で、実際に使われている機能はほんの一部です。

「うちにはIT担当がいるから、そっちの方は強いんだよ」

しかしIT担当者はウェブデザイナーであって、プログラミングまでは出来ません。

こんな風に、訳も分からずITという言葉に踊らされ、無駄な経費を使っている会社が跡を絶ちません。ITというのは、企業に直接の利益をもたらしたり、ブランド価値を上げたり、管理を潤沢にするための手段である筈が、それがいつしかITを導入するという目的に変わっている事があります。

しかしITは、工夫さえすればいくらでもローコストでPRや売り上げアップを可能にしてくれます。ITに使われるのでは無く、ITを使いこなせる様にしましょう。

例えばホームページ。ただ何となくホームページを作った、しかしあとはほったらかしというのでは、作った意味自体もありません。ホームページは動きがあってこそまた訪問して貰えるのです。ですから、新着情報やニュースなんかをこまめに更新する必要があります。

つまり、ホームページという箱だけ作っておいて、あとはほったらかしでは、何の意味も無いものなんです。ちゃんと継続して更新をし、見に来てくれた人に、ちゃんと活用しているホームページだと印象付ける様にして下さい。

また、システムなんかですと、更に無駄が多い場合があります。よく分からないまま契約をし、そして使う機能はほんの一部。よく分からないけどなんだか良さそうという事だけで導入をされる場合が多いのです。

勿論、提案している会社はちゃんと機能の説明をしています。導入する会社が何の事か分からないまま良かれと思って導入し、使いこなせない状態が続いているのです。そんな事にならない様に、きっちりと学んで使いこなしましょう。

更に、IT担当者の存在。よくあるケースが、もともとITにプロとしてやっていけるぐらいに精通している訳では無いのに、会社全体がITの知識に疎すぎて、比較的ITが得意だった社員が本業と兼任させられるケースがあります。

こうなると、ほぼ素人ですから、その素人に対して、「IT担当がいる」という勝手な安心感を得ている会社もあります。ちゃんとITに関しての知識がある人を担当者に据える必要があります。

また、近年では情報発信可能なITのツールが沢山出てきております。フェイスブックページで企業の情報を発信したり、ツイッターでも同じく企業の情報が発信出来ます。親しみやすく発信したい場合は担当者を露出させて、実態がある会社だとアピールする事も出来ます。

更にブログやワードプレスの様なものまで出てきているので、その使い方は多角化しております。そういう便利なツールを人任せにしたり、何となく導入するのでは無く、先ずはそれぞれの特徴や使い方を理解して、有意義に使う様にしましょう。

ITは無限の可能性に満ちております。今まででは考えられなかった様な事が、簡単に実現する世界でもあります。そういう所の知識や知恵を付けていれば、ホームページを作りっぱなしという事には間違ってもならない筈です。

導入する前に、自社で導入するものは一体どういうものなのか、ちゃんと検証して、学んでから導入すべきだと思います。ITという言葉をひとり歩きさせ、中身は歩かずに停滞している事を改善して下さい。

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