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残業当たり前のバブル期上司と残業お断りの後輩の間で、どうすればいい?

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2014.01.19

バブル経験者の上司と、ゆとり世代の新人に囲まれ、社内で四苦八苦している人も多いだろう。40年代後半から50年代の上司はバブル経験者で管理職になっている者も多い。

その上司から『俺の若い時はバリバリ残業をしたものだ』と言われることも多いだろう。

そして『過度の残業は労働基準法違反です』と、定時になるとサッサと帰ってしまう若手職員たち。確かに残業時間の上限は、法律で決まっている。

かつて猛烈サラリーマンとしてバリバリ働くことが評価された頃に『過労死』や『職業病』という言葉があったためだが、上司と若手の間で苦労は絶えない。

サービス残業が多かったバブル時代

バブル時代を学生として過ごし、就職も売り手市場だった40代後半は、新人時代はサービス残業が日常化していた。

料亭接待、接待麻雀、接待ゴルフをこなし、過労とならないように日常をコントロールしていた。そこへバブルが崩壊し雇用を減らす時代になった。

仕事に慣れ、残業をこなしてきた矢先に雇用が減り、少数で仕事をこなさなければならなくなった。次にコスト削減から業務効率化が叫ばれるようになった。職場での残業は風呂敷残業になり、表面的な効率化が進み、表向きは残業が減っていった。

自己防衛をせざるを得ない若手職員

マスコミで、『過労死』『違法な過度の残業』『未払い残業』『ブラック企業』といった言葉が取り上げられるようになり、『ブラック企業』は定着した。

新社会人は、入社した会社がブラック企業でないことを願い、違法残業から自分を守るために必死だ。「会社が若者を使い捨てる」と記事に書かれているからだ。取り上げられている内容は事実だろうが、情報社会の歪みとして、多くは過剰な反応になっている。

挟まれる者の対策は…

若い時代に残業をこなし、上司から『残業なければ仕事の成功はない。やがては倒産』とまで言われかねない状況で、後輩たちの指導に当たる。間に挟まる者は頭を抱えてしまう。家族を守り、先々の生活を考えなければならない。転職しようにも成功は読めない。

打開策はないものだろうか?

まず、圧倒的に時間が不足しているなら、上司に相談するしかないが、そうでないならば優先度を考えた効率化を考えよう。上司から思いつきで飛んでくる指示に対し優先度を考える

複数の部下の業務が重なっている部分がないかを考え、重ならないようにする。同じことを何度もしていれば一回で終えるようにする。ダラダラ業務になっていればメリハリをつける。メリハリの付け方は、時間を決めていくことだろう。しっかり10分休み、4時までに仕上げる。休憩を取らずに進めても進みにくいので10分休憩を取る。

後輩指導の下手な人は、がむしゃらに進むばかりになっているので気を付けたい。仕事は生活していく上での基本だ。前を向いて、地に足着けていきたい。

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