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自分のやる気に合わせて仕事の種類を変えるスタイルを身につけよう

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2014.03.09

職場でやるべき仕事には色々な種類のものがあります。会議や客先での商談、プレゼンに向けて資料を作ったり、企画書の作成をしたり、メールチェックをしたりアポイントメントを取ったり、とにかく色々です。

もしも今、毎日の仕事を何となく順番で行っているというのであれば、自分のやる気に合わせて仕事の種類も変えてしまう、という仕事の仕方をオススメいたします。

どんな種類の仕事も大事ですが、その大切さにはきちんと優先順位や自分が消費するリソースの違いがあるのです。ムダなく自分自身のパフォーマンスを発揮するためにも、自分の状況に合わせた仕事を選択するようにしましょう。

人間は一日中同じパフォーマンスを発揮できない

朝目覚めて出社し、そして夕方や夜退社するまで、人間の能力、パフォーマンスというのは常に一定に保たれている訳ではありません。

睡眠を取って前日までの疲れやストレスから開放されている、つまり元気な状態の朝と、一日仕事を頑張ってくたくたに疲れきっている退社間際では同じように仕事をすることは不可能なのです。

一日の中には、人それぞれのタイミングで元気な時間、仕事に集中出来る時間というものが必ずあります。人によって多少違いはあるものの、朝出社して昼食を取るまで、休憩を挟んだ後、午後の数時間などは比較的元気に働くやる気に満ちていることが多い時間帯です。

そんな元気一杯、集中力も高い時間帯に、どうでも良いメールチェックをするのは非常に非効率的です。折角ならばもっと頭を使ったり難しい仕事を気分が乗っている時に行う方が短時間で仕事が終わるのですから。

逆に、どうにもやる気がでない、眠気が襲ってくる、という時こそどうでも良い仕事をこなすチャンスです。自分のやる気や状況に合わせて適切な仕事を取捨選択することで、一日の業務を効率良く終わらせることが出来ます。

気の乗らない仕事は今やらなくて良い

どうしても気が乗らない時というのは、人間ですから当然あります。何だか良く分からないけれど今は書類作成に集中出来ない。そんな時は、無理せずその仕事を今やらなくても良いのだ、と考えましょう。

もちろん締め切りが差し迫っているもの、緊急性の高いものならば多少無理をしても気合を入れて仕上げなければいけませんが、そうでは無いのなら考えてみましょう。

それは、「今やっているこの仕事、本当に今やらないといけないのか?」ということです。緊急性が低い仕事というのは、別に期限さえ守っていればいつやったって構わないのです。

それを、「この仕事が終わっていないから」と無理に頑張っても能率は上がりません。書類を書きかけでも、メールチェックが中途半端でも、最終的に帳尻が合っていれば良いのです。

目の前の仕事ではなく一日の仕事、一週間の仕事で考えよう

とはいえ、目の前にある仕事をきちんと終わらせないで一旦放置するのは嫌だ、と思うのは真面目な方や几帳面な方にとっては当たり前のことです。そうでない方でも、今まで多少気乗りしなくても終わらせていた仕事の手を止めるのは何だか気分の良くないものですよね。

そこで、仕事をする時はそのスケール感を変えてみてはいかがでしょうか。目の前を仕事が気になるのは当たり前です。しかし、一日の仕事の中で仕事に優先度を付けてみましょう。そうすると、どの仕事を優先的に終わらせなければならないのかが漠然と分かってきます。

一日の仕事に優先順位をつけたら、次は一週間スパンで考えてみましょう。この優先順位というのは、締め切りや提出期限も勿論ですが、先にやっておかないと後々困る仕事なのかどうか、ということを考えると整理しやすくなります。

今日やる仕事を一旦おいておいて、明日やる筈の仕事を今日やった方が一週間単位で考えるより効率が良いということもあるのです。スケジュールの調整が上手い人、どんどん仕事をこなす人というのは、こうした調整を積極的に行っています。

自分のやる気日誌をつけよう

とはいえ、ひたすら自分のやる気を感覚的に捉えているだけでは毎日やる気がでないという人には対処出来ません。

そこで毎日、自分のやる気日誌を付けるようにしましょう。出来れば一日ずつ大体で良いのでやる気の波がどのように推移していたのかをメモしておくのです。

それを書きためていけば、大体自分のやる気のサイクルというのがどのように推移しているのかデータ化することが出来ます。

ある程度データが溜まると、「毎週火曜日はいつもやる気だから、難しい仕事は火曜日に入れよう」「大体毎日10時くらいが頭が冴えているから、この時間に考えないといけない仕事をしよう」「この時間はいつもやる気が余りないから、気を使わなくて良いこの仕事をするようにしよう」などの判断をすることが出来るのです。

自分のやる気という曖昧なものであってもきちんとデータ化して役立てるようにすれば効率はアップします。

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