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隠すべきか?明かすべきか?仕事でミスをしてしまったときの対処法

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2014.09.15

どんな仕事をしている方でもミスをしない方など存在しません。もちろんミスと一言で言っても、致命的なものから笑って許されるものまでありますが…。

もしあなたが仕事上でミスをしてしまったとき、そのミスを明かしますか?それとも、隠しますか?

実はミスの度合いによって、ベストと思われる対処方法は異なります。ミスは誰にでも起こりえる可能性があることです。是非、ベストな対処法を覚えておいてください。

ミスの無い人間なんて存在しない!

基本的に失敗を恐れる人間に成功者はいません。安全な道、安全な道…と選んでばかりいると…辿り着くのはろくでもない道です。

チャレンジをしない人間は絶対に評価されません。「チャレンジしない人」と周囲に思われてしまうと、得られるものは誰にでも出来る仕事と、最低限の報酬のみ、と思っていただいた方が良いです。だから失敗やミスなどを恐れずに多くのことにチャレンジしていってほしいと思います。

問題はミスや失敗をしてしまうことではありません。その後の対処法に問題があるのです。対処法すら間違わなければ、大抵のことはなんとかカバーできますから。

基本的には、ミスをしてしまったときには明かすべき

結論から話すと、「ミスは明かす」が正解となります。ただし、これはそれほどミスが大きくない時の話です。まずはそれほど致命的ではないミスの場合のお話をします。

これは、ある程度自分の器量で挽回が効く場合ですね。「やってしまった…」と感じたら、まずは周囲に包み隠さず報告するべきです。

もちろん自分の器量で挽回が効く、といってもある程度は周囲に迷惑をかけてしまうでしょう。そこで素直に謝ることが出来るか。そして自分でミスをフォローしようと努力できるか。これらを頑張れれば、あまり問題はないと思います。

というより、ですね。それほど大きくないミスの場合は、隠す方が愚行なのです。ミスをした場合、十中八九、まずばれますから。どうして隠していたのだ、という話になってしまいます。当然信用は失いますし、周囲は大事な仕事を任せるのが怖くなります。まったく良いことはありません。

以前、私の部下でそのような方がいました。大したことでもないのに、小さなミスでもすぐに隠したがるような方が。おそらく自分の仕事に自信がないのと、変にプライドが高かったのだと思います。しかし、私からしてみれば、やはり一緒に働いていて不安です。それからというもの、少しでも重要な仕事はまったく任せないようになってしまいました。出世の道が閉ざされた形です(閉ざしたのは私ですが…)。

逆に大きなミスでも小さなミスでも、ヘラヘラしながら毎回報告してくる方もいました。こうやって文字にすると、どうしようもないですね(笑)。でも、その方との仕事は安心出来るのです。ミスの報告がない、ということは順調だ!とわかるのですから。こういう方の方が、まだ大事な仕事を任せられます。

大きなミスをしてしまった時の対処法

ということで小さなミスの対処法はご理解いただけたかと思います。続いて、致命的なミスをしてしまったときの対処法です。荷物をまとめて逃げ出したくなるレベルの話、ですね。

この場合、おそらく冷静な判断はなかなか難しいと思います。ですので、次のことをよく覚えておいてください。

一番近い、直属の上司にだけ知らせる。

これです。おそらく相当怒られるとは思いますが、素直に報告したのならば十分に救いはあります。もちろん誠意を込めて謝罪するのも忘れずに。あとは、その上司の判断を待ちましょう。その人がよほど無能でないかぎり、そう悪いことにはならないはずです。

ベストな回答をまず、お伝えしました。では次にあまりよろしくないパターンをご紹介します。

直属の上司以外の上司に先に知らせてしまう。これは、直属の上司の顔を潰す形にもなってしまいます。

もう一つ駄目なパターンをご紹介します。多くの人間に知らせてしまう。これは、周囲を混乱に陥れてしまいます。もちろんミスは結果的に周囲に知れ渡るかもしれません。しかしミスをした直後にあなた自身が吹いて回るのではなく、一度上司というフィルターを通すのが正解なのです。その方が収拾がつきやすくなるからですね。

と、ここまで偉そうに語ってきましたが、私自身ミスの多い人間です。過去には、私のミスが数百万の損害を生んでしまったこともあります。(業種によっては大した金額ではないかもしれませんが、私の勤めていた会社にとっては、かなりの痛手でした。)しかし、対処の仕方さえ間違わなければ、なんとかなるものです。

是非、みなさんもミスを恐れずにチャレンジしていただいて、ミスをしてしまった時にはなるべくベターな対処法で乗り切っていただきたいと思います。

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