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チェンジリーダーって何の事?今の時代にふさわしいリーダー像

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2013.12.20

現在の様に変化の激しい時代に必要なリーダーは、単純に同僚や部下と仲良くしているだけでは役割を果たせません。今の時代に必要なのは変化をチャンスに出来るチェンジリーダーなのです。

そのチェンジリーダーとは一体どんなリーダーなのでしょうか?チェンジリーダーとは、変化をチャンスに出来るリーダーの事です。人は変化を嫌うものですし、変化に対応するのはとても難しい事です。

しかし、そんな変化を逆に利用してしまうチェンジリーダーがこれから活躍する事でしょう。そんなチェンジリーダーの条件とはどういうものが挙げられるのでしょうか?

ゼロベースで物事を考えられる

もしも組織の取り組みが改善しない場合などに、それ以上向上しようとすれば、一体どうすればいいのでしょうか?

それは、過去のやり方を先ずは検証する必要があります。そして良いものだけを残して、しっくり来ていない所は改善していく必要があります。その改善という事において、ひょっとしたら改善をするよりも、ゼロベースで作りなおした方が早いという場合もあります。

例えばチームの中で、不要なノウハウや不要な資料が沢山あり、それらが業務効率を落としているとします。そんな時に、普通は不要な資料か、そうでないのかを選別し、不要なものを捨てていったりするかと思います。

しかし、必要か不要か分からない資料も中にはあり、選別はしたけれど結局資料の数は余り減らなかったという場合もあります。そんな時にゼロベースで考えて、資料は全て不要のものとし、必要なものは新たに作るという様な発想が出来る人がチェンジリーダーの条件と言えます。

改善をし続ける事が出来る

会社のサービスや、それに関わる全業務面において改善が出来るというのがチェンジリーダーに必要です。しかし、改善が出来るというだけでなく、改善し続けるという事が重要です。

改善は一度してそれで良いというものではありません。常に改善し続けるという継続性が、組織を良くし続けるという事に繋がります。

成功事例にフォーカスし、それを共有させる

チェンジリーダーは成功事例にフォーカスをし、それを共有します。また、思いもよらぬ成功事例にもしっかりと分析のメスを入れ、そこから新たな展開を狙います。常に様々なチャンスに対してアンテナを張るには、成功事例に目を向け、目線を上げ続けるという必要があります。

では逆に、チェンジリーダーに対する誤解を紹介します。一見チェンジリーダーの発想の様に見えるのですが、それがために陥りやすい罠であると言えるでしょう。

ニーズに合わない革新

市場ニーズや潜在ニーズに合わない革新は、時間とお金の無駄遣いにしかなりません。現実の顧客満足にそぐわない革新をリーダーは勘違いをして断行する場合がありますが、きっちりと顧客のニーズを見極めたいものです。

面白さに飛びつく

こんなリーダーもチェンジリーダーと誤解をされがちなのですが、面白いものが潜在ニーズを掘り起こす革新的なものだと勘違いをされているリーダーもいらっしゃいます。

しかし面白いからといって、新たな価値を生むかどうか、潜在ニーズにアプローチ出来るかとは全く別の話です。新しい価値を生むものだけが革新であって、それを見極めるリーダーの力量が必要です。

組織改革をしているつもりになる

リーダーは組織改革をしたがる傾向があります。しかし短絡的に改革をしたり、表面上だけ変えた事を組織改革だと勘違いしてしまうのです。これは、仕事をしているつもりというものに陥っている状態です。

改革はその目的と手段を明確にし、目的を達成するためには何を変える必要があるのか、何を変えてはいけないのか、きっちりと仮説と検証を繰り返しながら見極める必要があるかと思います。

そうやって、本質を見極める癖を付けながら変化をチャンスとみなすチェンジリーダーとなって、これからの時代を生き抜きましょう。

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