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一人勝ちのテレ朝に見る「こびない仕事術」

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2014.04.19

「テレビがおもしろくなくなった」と言われて久しいですが、2013年は人気番組や高視聴率番組が次々と制作されています。なかでも、ここ数年高い人気と高視聴率をともに獲得しているのが、テレビ朝日です。バラエティ番組はもちろんのこと、ドラマにおいてもその地位を不動のものにしています。

そこで、今回は一人勝ちをしている、と言っても過言ではないテレビ局・テレビ朝日に見る「仕事術」をご紹介します。テレビ朝日の番組作りを見ていると、「視聴者にこびない制作方法」が浮き彫りになります。この「こびない仕事術」を皆さんの仕事でも実践してみてはいかがでしょうか?

視聴者にこびないバラエティ

よく見られるテレビ番組は、その制作方法として「今、視聴者に何がウケるか?」という観点で番組作りが進行しています。たとえば、「平日昼間の番組は、主婦しか見ていない。ならば、主婦には難しい政治経済のネタよりも、芸能界のゴシップネタの方がウケるに決まっている」という考えのもと、お昼のワイドショー番組が作られるわけです。

この制作スタイルは、決して間違っているわけではありません。しかし、この制作スタイルは、受動的な番組作りと言えるでしょう。一方で、テレビ朝日の人気番組「アメトーーク!」はどうでしょうか?

「家電芸人」というある程度、間口の広いテーマで人気を博したこの番組は、その後どんどんディープで、マニアックなテーマで番組作りがなされます。マニアックなテーマになればなるほど、制作者・演出者の「視聴者、このおもしろさが理解できるか?」「このおもしろさに付いて来い!」という意気込みが感じられるのです。

この制作スタイルは、全くと言って良いほど視聴者にこびていません。完全に能動的な制作スタイルなのです。制作者が「おもしろい」と感じたものを世間に流し、世間がそれを受け入れたため、孤高の人気番組が出来上がったのです。

やりたい仕事の実現方法

今、働いていて「嗚呼、自分がやりたい仕事がまったくできていない!」とお嘆きの方々も少なくないと思います。入社したての頃や社会人になりたての時代は、やりたい仕事がはっきりとイメージできていたのにもかかわらず、いざ働いてみるとなかなかそのイメージ通りの仕事ができていないのは、ざらにある話です。

しかし、過去に「やりたい仕事」があったのならば、是非ともそれを実現したいではありませんか!そのためには、先ほど紹介した「番組の作り方」からヒントを得るべきです。

「アメトーーク!」は、「家電芸人」などのある程度間口の広いテーマで、人気を得ます。そして、徐々にマニアックなテーマでも番組を制作し、それでも人気を博しています。

この方法を真似することで、どんな職業でも、業種でも、「あなたのやりたい仕事」の実現に近づくことができるはずです。まずは「手堅い仕事」で確実に結果を生み出し、徐々に「コアな(あなたがやりたい)仕事」に取りかかるのです。

どんな小さな規模でも良いのです。結果を出していない人間が周りを説得し、自分のやりたい仕事を実行することはできません。まずは、目の前にある自分の役割を果たし、そして少しずつ「自分の希望」を果たして行けば良いのです。

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