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異業種交流会で知り合った、超多忙人三人の時間づくりの秘訣

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2013.09.03

『時間術』という言葉があるように、多忙な現代人にとって時間づくりは大きなテーマの一つだ。そこで異業種交流会で知り合った多忙な三人の人達に時間づくりの秘訣を聞く機会を得たので紹介したい。

19か所の営業所を回るA社長の場合

営業所が19か所あり、毎日6~7か所の営業所を巡回しているA社長は、自社以外にも取引先を自ら訪問するエネルギッシュな営業マンタイプだ。毎日の訪問先は10件以上だ。業界セミナーにも積極的に参加しセミナー開催もする。どうやって時間を作り出しているのだろうか?

まずは時間管理という一般的に言われる言葉が返ってきた。スケジュールはモバイルパソコンで管理している。時間管理で簡単に時間づくりが出来れば苦労はしない。さらに詳しく聞き出すと二つの事が判った。

一つは仕事のアウトソーシングだ。できるだけ周囲の人に仕事を振り、まとめる作業やアレンジに時間をかけると言う。大手で周囲に人がいる職場ならではの仕事の進め方だ。些細な事も他人に頼むと言う。勿論、私事は頼まない。

もう一つは15分の積み重ねだ。セミナーの合間、移動中、食事の合間など、15分取れる機会は無数にあると言う。その15分を使ってセミナーの社内報告、様々な意見の集約などをやっている。訪問先も15分単位で動くと言う。自社内は15分、取引先は30分を目途に動いていると言う。長年やっていると15分という体内時計が自分の中に培われてきたと言う。

公私にわたり多忙なBさんの場合

仕事でも中核業務をこなす上、後輩や同僚と飲み、週末もアウトドアの趣味で忙しいBさん。それだけの行動をする時間づくりの秘訣は何だろうか?マメにスケジュールをチェックしているのだろうか?

聞くと、時間づくりは自分でスケジュールを作る事だと言う。アポは相手任せでなく、自分の希望時間を三つ伝え選んでもらう。プライベートや飲み会は自分が日時を提案する。提案した以上、遅刻は信頼を失くす。

相手から嫌がられないか、と聞いた。優しい大人が多い世では、信頼さえ得られれば嫌がられる事は少ないと言う。まだ信頼を得られていない顧客のアポだけは相手優先で決めている様だ。時間づくりは自分で自スケジュールを決めて作る。自分の時間で決まらないスケジュールもあるだろうが、「いつにするか」と日時を決める時、案外他人任せになっているのかもしれない。

必ず約束時間前に来るCさんの場合

5分前行動、早目に行くと時間づくりの本には記載されている。判っていても実行できない事が多い。そこで必ず約束時間前に来るCさんにコツを聞いた。

最初は遅刻・時間間際に来る人の心情が理解できないという面持ちだったが、時間を守れない事に慣れ、自分都合で考えているからだ、と言う。

5分あるから間に合う、遅刻しても少々だから平気、と自分都合になっているから、遅刻しがちになる。相手の気持ちを考えていないからだと言う。自分都合の思いを捨て、相手の気持ちに思いを馳せれば早目行動が適うのかもしれない。

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