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遊び心を持って仕事をすることは、出来ない事への挑戦だ!

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2014.01.31

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先日、久しぶりにセミナーに行った。セミナーのテーマは『遊び心』だった。
理解した範囲で要約すると、『子供が遊ぶのは出来ない事をできるようにするからだ。対して、大人は出来る事しかやらないから伸びない。失敗を恐れてチャレンジしようとしない。もっと子供時代の遊び心を持ちチャレンジすべきだ』ということだった。

具体例を豊富に取り入れ、受講者にゲーム参加させながら楽しいセミナーだった。

例えば、両手を使った動作を講師が見本としてゆっくり説明しながら見せ、その動作を受講者に真似させる。
受講者たちは「えっ!どうだった?」「もう一回!」と出来るまでチャレンジしていた。
これが出来ない事に対するチャレンジだ。 出来るまでチャレンジしようとする心がスキルアップを育んでいた。

大人よりも子供の方がチャレンジしていく好奇心は強い。
私達大人は何時からチャレンジをしなくなったのだろう。
中学・高校と学年が進み周囲から評価されるようになると悪評価を恐れ出来ない事へのチャレンジはしなくなる。
評価されない遊びならチャレンジできても、 勉強や仕事になると評価が付きまとうので出来る範囲で勉強や仕事をしてしまう。これがチャレンジ精神の喪失を生んでいる。

確かに、スキルアップのために遊び心を持つことは大切だが、必要なのは純粋な遊び心だ。他を揶揄する遊び心ではない。
「遊べ」というと他人を嘲笑したり揶揄したりする輩が現れるが、ここで言っている『遊び心』は己に向けた遊び心だ。勘違いしてはいけない。
つまり 『心のゆとりを持って、あれこれしなさい』という意味だ。出来る範囲で限定的に行動するのでなく、これをこうすればどうなるだろうと思ってやることだ。
遊び心を持って仕事に臨めば、より良いアイデアが生まれるかもしれない。斬新で好評な結果になるかもしれない。
他に向かった遊び心でなく、己に向かった遊び心であれば良い結果になるだろう。誰でも悪い結果を生もうと行動しないからだ。

遊び心活用の注意点

では、実際に、どうすればよいのだろうか?
心にゆとりを持ち遊び心を持って出来ないことにチャレンジし、あれこれやれば良いのだ。例えば、商品提案の企画書をいつも通りに作成した。最初に会社概要、次に機能などの機器説明、次に有用性、最後に価格と金銭的な利益の順に作成したとする。敢えて順番を変えてみる。他の有用性を考える。

しかし注意点もある。遊び心が良い結果を生むのは、心にゆとりがある時だということを忘れてはいけない。どうしても失敗できない取引には使えない。
期日が迫り時間がない仕事には通用しない。心にゆとりがないからだ。そういった仕事で通用させるには、予め先読みした仕事をしておくことと普段からあれこれとやっておき結果を知っていることが求められる。移動時間や休憩時間などのスキマ時間を利用して普段からあれこれ考えておくことが大切だ。

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