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ストップ!仕事を辞めたい人のための失敗しない辞め方とは?

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2013.11.15

仕事を辞めたい・・・。やりたくないことを仕事にしている人は、働いている年数が長い人ほどそう思う回数も多くなるかもしれません。感性の鋭い人は「これは自分に合っていない」とすぐに気付き、どうにかその仕事を辞めて違う仕事を探そうとします。

ですが、長年同じ仕事をやってきて家庭も生活も確立してきた人は、今の仕事が嫌だから急に辞めようと思っても、子供の教育費や家庭の生活費、車の維持費などにかかるお金が急に無くなったらどうしていいか分からなくなるかもしれません。

そんなの当たり前と思うかもしれませんが、熱い成功哲学のセミナーなどに行った人で、凄い人の事例を聞いて「じゃあ自分も出来る!」と思い、急に辞める人もいます。

後先考えることも大切

人間には安心領域というものがあり、自分が安心出来る範囲内で過ごすというものですが、ここから抜けると居心地が悪く感じます。何らかの分野で一流になっている人と他の分野で仕事をしている人の安心領域は違い、たとえば成功哲学のセミナーで一流の起業家が話をしていたとします。

そこで、自分のように思い切ったチャレンジをしたほうがいいということを聞いて自分もやろうと思っても、それをする動機やスキル、知識が違います。やる規模ややり方は違っても、同じようにやろうとしていきなり大きなことをしようとすると、自分の気持ちがブレーキをかけるかもしれません。

一流の人はブレーキは少ししかかからなくても自分はブレーキが大きくかかっていれば、それだけ気持ちの影響を受けます。「これやって大丈夫かな」「こんなこと上手くいくのかな」そういう気持ちは一流の結果を出した人も自分と同じ立場の時に感じていたのでしょうか?

不確定なことが多い中、モチベーションが一気に高まった勢いで仕事を辞めたり借金をして事業を始めたとしても、そのモチベーションはだんだんと下がっていきます。なぜなら、人間は常にポジティブに高いテンションでいることはなく、それを続けようとするとどこかに無理が出てきます。

モチベーション、高いエネルギーが成功するには大切だから、常にそれを維持するためのテクニックを教えようとするセミナーもありますが、無理やり上げるモチベーションには反動がつきものです。

なので、セミナーに参加して上がったモチベーションが下がるころ、ちょうど借金や起業、仕事を辞めたことへの不安やどうやって先に進めばいいか分からないことでどうしていいか分からなくなるかもしれません。

1つの考え方が違いを生みだす

何らかの経験があったり環境による気持ちの持ち方、考え方、行動の仕方によってはいきなり借金をして起業をして成功する人もいるでしょう。ですが、全ての人がそういうわけではありませんし、お金に対する考え方が1つ違うだけでも結果が変わってきます。

お金は限りがある、お金を沢山持つと罪悪感が出るという人と、お金は無限にある、誰でも自分を助けてくれると思っている人。こうした1つ2つの考えが違うだけで感じ方、行動の仕方が違い、それに伴って結果も変わってくるでしょう。

なので、仕事を辞める時も考え方自体は成功している人の真似が出来ても、感じ方や行動が真似出来なければ違う結果になるかもしれません。そこに時間の制限、たとえば借金はいつまでに返さないといけないという制限がなければ、借金をしても失敗のリスクは減るかもしれませんが、そのためには投資してもらったりする必要があるかもしれません。

それよりは仕事を急に辞めるより、安定した状態にいながら自分のやりたいことを探し、やりたいことを体験してみて、それで結果を出している人から学び、小さな失敗と成功を繰り返してマイペースに起業を目指すのもいいかもしれません。

どの人生でも選べる・・・が

成功哲学のセミナーなどでは、人生の可能性は無限大と教えてくれるところもあり、それもその通りで、科学的に見てもそれが分かります。ですが、そこに何があるかというとチャレンジで、チャレンジが大きすぎると押しつぶされてしまうことがあります。

たとえば借金、いじめ、厳しい環境などから抜け出せず人生を諦める人もいたり、今の自分に合ったチャレンジ以上のものが来るとどうしていいか分からず混乱し、過去の記憶から悪いことばかり引っぱり出して自分で自分を追い詰めてしまうこともあります。

なので、どの人生でも選べるのは本当ですが、チャレンジが大きすぎて押しつぶされないようにすることも大切で、それならいきなり安心領域から飛び出すより、ゆっくりと広げていけばいいのではないでしょうか。

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