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仕事で立ち往生の新人君たちへ!飛躍するための6つのアドバイス

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2013.12.07

私の職場で10代の新人三人がレギュラーの仕事を始め、ちょうど一か月が経ちました。この一か月の仕事の様子を傍らで見て、小姑よろしくアドバイスをしてきた。きっと口うるさく厳しい上司だったことだろう。

新人諸君は入社後数か月が経ち、そろそろ壁にぶつかり始める頃だ。また壁にぶつかり悩んでいる新人を目の前に、どう助言すべきかと途方に暮れている先輩や上司の方々もいらっしゃるだろう。職種や職場内の様子は各様だろうが、参考になる点があれば幸いだ。

二回目以降の姿勢が飛躍のカギ

初回の商談やプレゼンは、先輩や上司の助言もあり、不安に駆られながら下準備を万全にして臨む。無難な出来で初仕事を終え、自信を持ち仕事をする日々を迎えていることだろう。

私の職場にいる10代の新人君達も同じだが、二回目以降の仕事では手抜き・準備不足が散見された。初回の無難な仕事イメージがあるため油断してしまっている。『勝って兜の緒を締めろ』『油断大敵』だ。そんな彼らに一か月の間に注意したことを6点挙げてみる。口うるさい年寄りと思わずに、ぜひ参考にして欲しい。

1.『一緒に帰ろう』は止めよう

初仕事を終えた新人君達に、3日目に言ったことだ。一緒に帰るという感覚は学校の下校に近い感覚だが、これをやると仕事が乱雑になりやすい。待たせている心理から手抜きになったり、すべき仕事を早めに切り上げたりする。結果的に準備不足で仕事に臨んだり、妥協した仕事になりがちだ。

仕事相手との話を手短に切り上げがちになっていた。仕事の質としてはレベルダウンになってしまっている。彼女と待ち合わせするなら、少々遅れても良いように喫茶店やレストランで待ち合わせたい。10分を惜しんでレベルダウンしないようにしておきたい。

2.初回の不出来を活かす

初回の無難な成功は初仕事に対する不安と緊張があったからだ。無難な成功を自分の力だと過信してはいけない。確かに自分の力だろうが、過信は慢心を生む。周囲の助けがあったから無難に乗り切れた、と思おう。そして更なる成功のために、周囲の人にアドバイスを求めよう。気を付けるべき点を色々と示唆してくれるはずだ。

ビジネスで成功していく人は慢心でなく謙虚な心を持つ人が多い。しっかりと周囲の人の声を聞いておきたい。助言を上司に求めれば手柄を横取りされる、と思う人もいるが、地力がなければ、所詮ハリボテのトラだ。上司を影で操るつもりで臨もう。

3.止まらないで動く

業務知識や経験で劣る新人にとって武器になるのは何だろうか?おそらく誠実さと熱意だろう。プレゼンでコンピューターの前で淡々と画面を変えるボタンを押しながら説明している人に熱意は感じられるだろうか。おそらく熱意は感じない。スクリーンと画面を往復し聴き手に向かって一歩踏み出し話す人に熱意を感じるだろう。

自分の武器が熱意と誠実さ(真面目さ)だと判れば、自ずと取るべき行動も決まる。商談で聞き忘れたことがあれば、踵を返して再訪する。「面倒だから明日で」となれば熱意半減だ。非効率でも真摯な心がステップアップを生む。

4.自分目線より相手目線

新人へのアドバイスで、よくあげられる言葉の一つだ。新人君達の会話で「話しているのに・・・」「伝えたのに・・・」「渡したのに・・・」といった言葉が頻繁に出てくるが、それらは全部自分目線での言葉だ。言葉の主語が『私が』になり相手は『相手に』と目的語になっている。

相手目線で見れば、話し方やタイミングなどを考え直せば解決策が見えてくることが多い。また自社商品のPRなどでは、つい社員同士で常識化されていることをカットして話しがちだ。仕事相手は自社社員ではない。

5.伝え方の研究

「新商品ではAの機能が追加されました」と「Aの機能があれば良いですね。その機能が追加されたのが新商品です」は同じ内容のことを言っていても伝え方が違う。ポイントを明確にすることが伝え方になる。一番伝えたいことを一番先に伝える。新人君の話を聞いていると、うまく伝えようと考えすぎている。ストレートに一番伝えたいことを話していくことが賢明だ。

6.欲張らすに絞る

私の新人時代も含め数多くの新人君がやってしまうことは欲張ることだ。B社の課長に商品Cを説明する。こんな機能もあります、と次々と多様な機能を紹介する。その結果、論点がぼやけ新商品が陳腐化してしまう。新人君が、よくやるミスだ。

スキルアップは大切だ。詳細に勉強することも大切だ。だが、それらはいざという時のための切り札と考え、自分の中で温存しておくことだ。これを勘違いして、つい詳細に話しがちになる。ついスキルを披露したくなる。気を付けたいことだ。『能ある鷹は爪を隠す』と心得よう。

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