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仕事に社会貢献は必要?プロ意識を育てる焦点の合わせ方

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2013.11.26

仕事において社会貢献は本当に必要なのでしょうか?確かに社会に貢献するという事はクリーンなイメージがありますが、それは成果に繋がるのでしょうか?社会貢献とプロ意識の因果関係を説明します。

仕事とは成果を出してこそ成り立つものです。全く成果を出せない社員ばかりだと、会社は成り立ちません。仕事イコール成果なのです。

では、仕事における成果とは一体何なのでしょうか?先ず最初に出てくる事は、やはり利益。しかし、利益だけを追求しては何でもありになってしまいますし、そもそも利益を上げられる部署は、経費節減という発想を除いては、営業だけになってしまいます。成果という事は、実は会社への貢献という事を意味するのです。では、会社への貢献にはどんな事があるのでしょうか。

利益を出して貢献

先ずは利益です。利益だけを追求する事業は長続きしませんが、少なくとも利益が必要であるという事だけは事実です。事業を運営する上では利益は必須です。この利益を出すという事は営業が売り上げを上げて、購買が仕入額を下げるという様な事で成り立ちます。利益を出すという事は会社への貢献となります。

合理化を図って貢献

社内の仕事全般に対して合理化を提案する事も貢献です。本来無駄の多かった営業方法や購買方法、技術職の環境など、様々な無駄というのが事業を行う上ではあるはずです。

過去の慣例や現在の習慣によって何となくつづいている無駄。これを排除する取り組みはとても会社にとって貢献度が高いのです。合理化に必要なシステムの導入や、無駄な仕組みの解体、無駄な会議の撤廃など、企業に潜む様々な無駄を解消する事で、経費削減になったり、アクティブな営業活動が出来たりします。

価値を作る事による貢献

例えば他所よりも付加価値を高めるために品質の向上を実現したり、新しいアイデアによって新たな商品やサービスを生み出したり、そういった価値を作るという事も会社への貢献です。

教育やモチベーションに貢献

人を育てたり、ノウハウをシェアしたり、ムードメーカーになってチームのモチベーションを上げたりというのも貢献です。人の教育には多大な労力がかかります。反面、教育に効果が出れば、新たな利益や価値を生む事となります。企業は人で成り立っていますので、人のスキルを上げる事はとても重要な役割となるのです。

また、チームの雰囲気が良いのか悪いのかもチームの成果に影響が出ます。本来モチベーションが成績に左右してしまう人は、プロとしていかがなものかという事は疑問視しなければならない事です。年間とおしてモチベーションの高い人はいませんから、例えモチベーションが低い時にも成果は出せるのがプロです。

しかし実態は、モチベーションに左右される人が多いので、チームのモチベーションを上げるムードメーカーの様な役割も貢献度が高いと言えます。

この様に、貢献というのは様々な形があります。そして、社員が会社に貢献するのと同じ様に、会社は社会に貢献をしています。プロとして会社に貢献するのであれば、その先にある、会社が社会に貢献しているという所は避けられません。

目線のステージを一段上げてみると、会社に貢献する事によって社会に貢献をするというのが、プロとしての重要な考え方となるでしょう。

一人ひとりが貢献という所にフォーカスをして、責任を持って成果を出す。そして、その貢献は、先ずはチームに貢献する。そしてチームへの貢献を通じて、会社に貢献する。更にそれを通じて社会に貢献するという目を持って、貢献の視野のステージを上げていく様に心がけて下さい。

高い目線から逆算をすると、今やるべき事が見えてきます。それが直接貢献に繋がる行動となるでしょう。

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