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生産性を高めるためには?有能な上司の人の使い方とは?

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2013.12.17

仕事の生産性を高めるためには、部下に成果を上げさせなければなりません。それには人を尊重する必要があります。部下を上手に使う方法を紹介します。

仕事をする上で、成果を上げる、つまり生産性を上げるにはどうすればいいのでしょうか?仕事の生産性を考えるには4つのポイントで考えなくてはなりません。それは、人材という資源と、お金という資源、物という資源と、時間の4つです。これらをどれだけつぎ込むか、つぎ込んだ事に対してどれだけの成果があるのかという事が生産性を見るためのポイントとなります。

例えば、つぎ込んだお金の額と、つぎ込んだ物資の量、そしてかかった時間に、人の努力。投入したそれら全ての分量に対して、成果がどれ位あったのかを知る必要があります。つぎ込んだトータルよりも成果が多ければ、生産性が大きいと言えますし、逆につぎ込んだもののトータルよりも成果が低ければ、生産性は低いと言えます。

もしも生産性が低い場合には、お金、物資、時間、人のうちのどこかのバランスがおかしいというふうに考えなければなりません。内容を分析して、方法を検討しなおす必要があります。工程を分割して評価したり、管理したりする必要もあります。作業環境を整える必要もあります。様々な方法で、生産性が低い理由と、その対策を講じなければなりません。

人という視点から見た、仕事の生産性を上げる方法

しかし、お金、物資、時間、人の視点で考えた時、もっとも重要で難しいのは人です。人はやりがいや自己実現、生計や社会的地位など、働くという事に様々な事情がついてまわります。その人の事情や感情を踏まえて生産性を上げる事は、他の要因に比べるととても難しい事なのです。では、人はどの様に管理すればいいのでしょうか?

よく、人に対して性悪説で考えてしまう経営者やリーダーがいますが、人は性善説で考えた方が成果が出やすいのです。例えば、「自社の営業マンはどこかでサボっているに決まっている。そもそも営業とはそういうものだ、だから、営業がサボらない様に、行き先がタイムリーに分かる様にシステムで管理をしている」

という様な会社は結局無駄なシステム費用を払っていると言わざるを得ません。なぜなら、営業はどんなシステムを使ったとしても、結局は上手くサボります。人を尊重しない性悪説から入ってしまうと、高い生産性には結びつきません。先ずは相手を尊重する事から始める事で、相手もその期待に応えてくれる確率が上がるのです。

尊重の仕方は、チャンスを与えて、相手を信頼するという事です。人は好意の返報性という心理が働いて、きっと期待に応えてくれようとしてくれます。先ずは相手を尊重して下さい。

尊重すればそれでいい?

では、人を尊重してチャンスを与えて、信頼すればそれだけでいいのでしょうか?もちろんそれだけで自動的に成果を出してくれる人もいるでしょう。しかし、誰しもがそれで成果を出そうとする訳でもありません。そういう時のために、責任を分担してその所在をはっきりさせるという事が大切です。役割と責任を与え、その上で尊重と信頼が必要なのです。

先ずは会社やチームの目的地を共有し、そのためにはいつまでに何が必要なのかを提示し、そのために、誰が何をどうするのかを分担します。そうして、一人一人が具体的に何をしなければならないかや、自分にどういう責任があるのかを考える様になります。結果的に、仕事に対する意欲が上がり、スピードと正確さも意識する様になるでしょう。

役割に対してネガティブな人には?

それでも役割に対してネガティブになる人が、組織の中にはいるはずです。そういう人には、更に具体的に何をどういう方法でやるべきなのかを、本人に考えさせましょう。そして、本人にその方法や手段を決めさせ、その人のやるべき事をやり遂げる様に約束させます。しかしながら、約束を守ってくれるとの信頼は相手に伝えなければなりません。

きめ細かく手段を設定すれば、本人も無理なくこなせるでしょうし、小さな成功体験が少しずつポジティブを引き出します。それぞれの人に合った形で導く事も、人を尊重する事の一つの方法です。

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