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「サラリーマン時間割」が指し示す、後悔しない人生の歩み方とは?

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2014.01.17

あなたは今、何歳になりましたか?そして今は年齢にふさわしい「サラリーマンの課題」をこなしていると自信を持って回答できますか?

このように聞かれて、「YES!」と自信を持って回答できる人が果たしてどれくらいいらっしゃるでしょうか?

小学校、中学校、高校と、それぞれの年代に合わせて教育カリキュラムや時間割があるように、サラリーマンだって年代別にこなしておくべき課題や設定すべきテーマ、すなわち時間割とでも言うべきものがあります。

今回はそのテーマを年代別に設定し、どの年代にどういう事を心がけておけば、大人のサラリーマンとして次のステップに向かうことができるようになるのか?「時間の使い方」を一つのキーワードとして見ていきたいと思います。

25歳までは無我夢中でいい

25歳位までは、いわばサラリーマンでいえば小学生の段階と言えます。基本的な仕事の進め方やビジネスマナーなどを覚えることが中心で、周りも「まだまだ若いから」とあまりあなたを本格的な戦力としては計算をしていません。

「自分は有能で戦力の中心として活躍できる!」と気張ることは悪くはありませんが、ここは周囲の暖かい目に甘えて、余計な事には興味を持たないようにして、無我夢中で目の前の仕事をこなし、自分がどういう仕事をどれくらいの時間で処理することができるのか、その「所要時間」を身体で覚える事に専念をするようにした方が良いでしょう。

25歳までは比較的単純で、基本的な仕事を任される事が多いかと思いますが、これも将来の自分の仕事能力の大切な基礎部分となっていくものですから、なおざりにはできません。

若いうちに資格を身に付けて仕事に幅を持たせようとか、積極的に交流会などに出向いて人間関係を豊かにしておこうとか、色々な雑音が耳に入ってくるかもしれませんが、そういうものはもう少し後に考えれば良いことです。

まだそれらの活かし方もわからない段階で余計な情報をインプットしてしまうと大切な基礎部分の構築がおろそかになってしまいますから、「自身の仕事に集中させてもらえる貴重な時間」を有効に使うようにしていただきたいと思います。

30歳までには「時短術」をマスターしたい

サラリーマンも25歳を過ぎて、30歳の大台が見えてくると、あらゆるものに対する「効率性」というものが求められるようになってきます。

後輩が増えてくるというのもありますが、そろそろ部下を持つというミッションが与えられる年齢にも近づくというのも25歳を過ぎたあたりから。

部下を持つようになると、雑用は部下に任せる事ができるようにはなりますが、それがイコール自分が楽になるという事には直結しませんから、それ相応の準備をしておく必要があります。その準備期間がこの年代という事になるわけですね。

部下を一人持つということは、あなたは会社から「少なくとも二人分の業務はこなしてくださいよ」と言われてるのと同じことであると言うことができますから、自分の時間は以前の半分以下しか無くなってしまうという事になります。

25歳までに無我夢中で覚えてきた仕事を、今度は「どういう風にすれば、それを時間半分でこなす事ができるか?」を考えるのが25歳以降にやっておきたい「仕事のやり方」という風に言うことができると思います。

同僚に任せたり、後輩をうまく使ったり、外注先をうまく使ったり、ITを駆使したり、とにかく「工夫をして頭を使って」仕事をするようにして、いかに作業の時短を図っていくか、その事に留意して仕事を進めていくようにすると良いでしょうね。

30代前半にはステージに立とう!

そして、仕事のクオリティやスピードがアップして、仕事の全体像が見えるようになって来て、忙しいながらも、やや仕事に余裕が出てきた時に、自分に必要なスキルアップのための勉強を始めたり、人脈を広げるために様々な交流会に出席するなど、「人生を豊かにするステージ」に立つようにすると、その後のサラリーマンライフがとてもクオリティの高いものになると思います。

20代の頃に時間の使い方を完璧にマスターしておくと、もっと忙しくなる30代にも十二分に対応することができるようになります。

20代の頃には相手もあなたに対して「それなり」の対応をするだけですが、30代になってくると相手のあなたを見る目が変わってきます。あなたから「重み」というオーラが出てくるわけです。

そういった中でこそ本物の人間関係の幅を広げたり、自分の人生にプラスになるものを見出す事ができるようになってきますから、30代になったら会社の仕事以外にも様々な事柄に挑戦をするようにすると良いと思います。

人生は一度きりですから、豊かでクオリティの高いサラリーマン人生を送るためにも、時間は有効に使っていただきたいと思います。

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