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魚釣りから学ぶ、魚の群れを狙うセールス手法とは?

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2013.08.05

魚の釣り方とセールスの仕方はどこか似ているところがあり、よく例えで使われることもあります。釣りもただ闇雲に海の中に釣竿を垂らしても、そもそも魚がいるのか、もしいたとしてもその魚が分からないとどんな餌や仕掛けをつければいいか分かりません。

釣りも最初はそんなところからスタートしても、どんな魚がいてどんな仕掛けをすれば釣れるのかを知り、そこから魚に合わせた仕掛けの共通点が分かり、それを改善してより良いものにするということがあると思います。

釣りとセールスは似ている?

釣りは魚の行動や習性は分かっても、魚の気持ちまで理解する必要はないかもしれませんが、セールスは相手を魚釣りのように利用しようとすると、それは相手に不快な気持ちを与えることがあります。それは感情的な動きも声や態度、表情などから相手に伝わるため、魚釣りとはまるまる同じじゃないかもしれませんが、その流れは学べるところがあるかもしれません。

というのも、セールスも相手が求めているもの、釣りでいえば求めている餌じゃないと全く興味を示してくれず、釣りなら魚はいなくなるだけですが、セールスは相手から嫌な目で見られたり、お互いあまり良い気持ちで終わらないこともあるかもしれません。

逆に、そこまでこだわりがある商品サービスじゃなくても、たとえば砂漠に水があればしっかりした綺麗な水じゃなくても飛ぶように売れるかもしれません。釣りも適当に拾って来た虫を針につけて投げただけで入れ食いのように次々と暇なく大量に釣れることもあります。

このように、まずはどれだけ凄い商品サービスでもそれを人が求める形にしないと、その価値を分かってもらい、釣りでいえば好物な餌に近寄ってくることはないかもしれません。

大物を狙うビジネス

人間性によって生まれる信頼性は、どれだけ高度なコミュニケーションテクニックを使ったとしても、その人がどういう人間かということのほうが大切で、相手に伝わるようです。なので、釣りのように大物を狙うと聞いて人を利用出来ると思う人は却って逆方向に進むかもしれず、それよりは大切な人と信頼関係を作るというような誠実さが大切です。

なぜなら、人はどれだけ相手のメリットを考えているように振舞っても、それが自分のメリットのためだけにやっていることは、自分の気持ちの動きが相手に伝わるからです。

ビジネスでも人との繋がりによって大きく成長に繋がることがあるのは、ある意味大物と例えることも出来るかもしれませんが、自分の商品サービスに興味があるお客さんと沢山関わりを持っている人と繋がるだけでファンが沢山増える可能性もあります。

ビジネスは足し算だけじゃなく掛け算も出来るので、その掛け方によっては一気に数字が変わることもありますが、その中でも大切なのは商品サービスへの情熱やこだわり、これは釣りでも、より求めている以上の餌を魚は逃がさないでしょう。

魚のいるところにいく

これは当たり前のことかもしれませんが、ビジネスが上手くいかない人は意外とここを見過ごしていることもあり、セールスが軽々と上手くいく人は、ここがしっかりしていることもあるようです。

どれだけ高度なセールス手法を身につけて健康食品に全く興味がない人にサプリメントを販売したとしても、ただそれを求めている人に商品説明が出来る人のほうが結果に繋がるかもしれません。

ですが、今はインターネットが発達しているお陰で何らかの分野で一流の人はすぐに知られることが出来るので、そういう意味ではむやみに広げるより口コミなどでしっかり広げていくことも出来るようです。

というのも、批判の多くはその商品サービスをあまり知らなかったり、セールスの言葉が気に入らないため批判する人も多く、それでいてネットのようなイタズラ書きのような批判も数が増えると大きな影響力を持つこともあります。

一流の商品サービスは、たとえホームページが素人のような出来でもそれを求める人がだんだんと知るようになり、口コミで広がっていくと、それに興味のある人しか気づかないコミュニティが出来ていて、必要以上に批判を受けることもないでしょう。

必要以上の批判はそれだけ感情のバランスがずれていたり、運気を下げると話している人もいたり、どちらにせよ批判は増やしてもあまり良いことはないようです。

魚釣りでもただ竿を振り回すのではなく考えることが必要ですが、ビジネスはそれに加えて感じることや長期的に考えることも大切で、それでも釣りと似通っていてシンプルにセールスの原理を理解出来る流れだと思います。

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