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写真1枚でプレゼンができますか?本質から考える効率的なプレゼンの準備方法

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2013.05.28

なんだか無駄に時間かかってしかたないのが、営業や会議のプレゼン資料作成。特にパワポのスライド作りは好きになれません。同意される方も多いのではないでしょうか。

営業も頑張るし、お客様へのサービス提供も頑張るし、自社技術開発も頑張るんだけど、プレゼン資料作成という仕事は時間をかなり取られる上に、中途半端な立ち位置ですよね。やる気がちょっとマイナス方向です。もちろん営業や会議のプレゼンに使うんだから大切な仕事なのはわかってます。気持ちの問題です。

究極のプレゼン資料「写真1枚」

しかし、そんなあなたに究極のプレゼン資料作成法があります。それは写真1枚だけ貼ったスライド1枚です。写真1枚なんだからパワポもいらず、画像単体だけでも十分です。

きれいな写真がいいというなら新たに撮影してもいいし、フォルダから既存の写真を探してきてもいい。パワポでスライドを何枚も作るよりは確実に短時間で終了します。やる気なんて関係無し!さて、この写真1枚であなたはどうやってプレゼンするのか、それを考えてみましょう。

選ぶ写真は商品を使っている場面

用意する1枚の写真は、やはりテーマとなる商品(サービス)そのものを表す写真になるでしょう。商品を使っている人であったり、サービスを提供する社員であったりです。

プレゼンを開始したら、まずは写真の場面設定、登場人物の背景について説明します。場面設定は大切です。聴衆者をあなたの世界観に引き込み、その後の主張を直接感性に届ける効果が期待できます。

商品説明はイメージ中心

そしていよいよ商品の説明に入ります。口頭だけですから、具体的な数値など聴衆者の思考を混乱させるようなことは言えません。商品機能の素晴らしさをイメージできるような形で説明していきます。

聴衆者の立場でイメージできるような説明を

最後に、聴衆者の立場に沿ったイメージを伝えます。そのプレゼン資料の写真に写った人物が自分(または自分たちのお客様)だとしたらということを、彼らにイメージさせるのです。

それには先に説明した場面設定と機能説明を組み合わせます。具体的な使用状況を語っていきましょう。ここさえうまく伝われば、無駄な資料など必要ありません。

・・・でも現実は難しい?

ここまでいろいろ考えてきましたが、やはり「写真1枚ではやっぱ辛いよ」と思った方はどの辺りが辛いのか考えてみましょう。例えば「商品の主となる機能が口頭だけでは説明が難しい、図表を示したい」という場合は十分に考えられます。そこは実際にプレゼン資料に盛り込めばいいのではないでしょうか。

写真1枚プレゼンの目的とは

いきなり写真1枚プレゼンの前提が崩れましたが、実はこの写真1枚プレゼンには次のような目的がありました。

プレゼン資料作成にはかなりの時間が取られます。その時間の多くは内容を検討している時間です。頭で考えているというより、一度手を動かして作ってみて、後で見返したときに「やっぱこのスライドいらないや」と削除してしまう、そんな作業です。

必要な要素が濃縮できている!

この無駄な作業を省くことが来ればプレゼン資料作成は一気に時間短縮できます。そこで、先ほどの写真1枚プレゼンで考えた説明を思い出しましょう。そこには本当にプレゼンすべき(あなたがプレゼンしたい)要素が濃縮されて含まれているのです。

写真1枚プレゼンでやろうとしたことを、実際のプレゼン資料で表現すればスマートな資料ができあがるのです。

プレゼン作成はまずは1枚の写真選びから始めよう

写真1枚からスタートして、そこから必要な要素(スライド)だけをちょっとずつ付け足していきましょう。頭の中でプレゼンのストーリーもほぼ出来上がっていますので、プレゼン準備はあっという間に終了できます。ぜひお試しください!

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