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ビジネスのPDCAサイクルのプランに時間をかけすぎると上手くいかない?

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2014.04.06

PDCAサイクルと呼ばれる物事を進める軸になるプランがあり、これはどんなことにも当てはめることが出来ます。

まずプランのPで、名前の通りプランを考え、アイディアを出したり準備をしたり、効率効果を考えて物事をプラン立てていきます。

次のDはドゥで、すること、行動すること、まずは一度やってみる、プランをしていきなりやるの?と思うかもしれませんが、ビジネスでもこのDに進むスピードや回数などが大切になってきます。

プランでずっと悩んで先に進まない人

プランでずっと悩むことが大切なこともありますが、プランでずっと悩んでいてもあまり意味がないこともあります。

ビジネスはその1つで、プランを考えることは大切ですがプランで悩んでばかりいて新しいアイディアが出てき続けてどれにしようか迷い続けることはあまり意味がありません。

もちろんその中から「これだ!」と思うようなアイディアが出てくることがあっても、実際にそれをやってみないと効果が分からないのがビジネスではないでしょうか。

そして、それだけプランで悩んでプランを考えることだけが楽しくなり実際に実行出来なくなると余計に曲者で、やはり誰でも新しいことをやるのは怖いものです。

その怖さを止めてくれるのがプランでアイディアを出して遊んでいる状態で、それを実行に移さないと結果も何も分かりません。

これがPDCAサイクルのDの部分で、何でも一度で上手くいくのであればDCがいらずプランのPとアクションのAだけで足ります。

ですが、それだけで上手くいかない、上手くいったとしてもより上手くいくために改善するためにDとCがあり、一度実行してからどうなっているかをチェックし、さらに改善してAの行動に移る。

なので最初から完全に上手く活かせるためにうんうんうなっても、そもそも最初から完全に上手くいくことはないことが分かれば、すぐに一歩踏み出した方が速いのではないでしょうか。

10回中何回成功出来るか?

ビジネスでもスポーツでも何らかの分野で一流になっている人に話を聞いてみると、そこまで上手くなるために一度も失敗したことがなかったかというと、その逆で失敗ばかりしていると聞きます。

失敗の捉え方は人それぞれで、何かをした時に思っていた通りにいかず、そこから思っている通りにするにはどうすればいいのか、そうしないためにはどうすればいいのかといったことを学べる失敗は、一流に人ほど沢山しているようです。

だからこそ失敗する方法を沢山知って、それをしないことで誰よりも成功する道のりが分かるようになり、これをPDCAサイクルに当てはめると誰よりもこのサイクルをやり続けているといえます。

思い通りの方向に行く方法をプランし、やってみて、チェックして上手くいったところといかなかったところを振り返り、改善する、またプランし……と何度も続けています。

これはビジネスでもいえることで、ビジネスはどれだけ頭でいいアイディアが思いついたといっても、それを形にしないと実際に思った通りの結果が出るとは限りません。

「これは絶対儲かる!」と思ったものでも、やってみたら思うように反応が取れない、一番大切なお客さんがどう感じるかをおろそかにしていた、商品サービスばかりに目を向けていた、そもそも求める人がいなかった、そうした盲点などは実際にやってみないと分からないことです。

世界的に有名なビジネスマンでも10回中1回成功すればいいほうだと言っているほど、それだけ1回の当たりは大きいですが、9回の失敗を繰り返しているようです。

とにかくやってみる考えに切り替える

プランを練り続けている人と、プランが出たらとにかく行動する人の考え方は全く違うといえるかもしれません。

「これはいけるぞ!」と喜んで「でもこっちもいいかも!」といって結局実行しない人、「これはいいかも」というのが見つかったらとりあえずやってみて「もっとこうしてみようか」という人、後者はすでに行動しています。

PDCAサイクルを回している状態で、実行したことを振り返りチェックして改善し、また行動をする、その繰り返しが出来ると上手くいかない方法を繰り返して上手くいく方法を見つけるまで時間の問題です。

もちろん途中で出来なくなったり何らかの原因でやめないといけなくなるかもしれませんが、それが学びやきっかけになり、次の何かに活かすことが出来るかもしれません。

どちらにしてもプランばかり考えても先に進まないと何も始まらないということで、単純な誰でも思いつくようなアイディアでも実際に実行した人が結果を出しています。

ちょっと怖いと感じる一歩を踏み出せるかは、意外と大きな一歩だったりするようです。

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