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どんな人でもパーソナルブランドを作れるストーリーを持っている理由

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2013.08.25

パーソナルブランドとは、自分ブランドともいわれるように個人、もしくは個人がメインの企業のブランドを確立させていく方法といえます。ブランドなんか個人じゃムリと思うかもしれませんが、周りを見渡すと個人がしっかりとしたブランドになっているお店は色々あるのではないでしょうか。

アパレルでもこの人がデザインしているから欲しいとか、車でもこの人が創業者だから欲しいとか、コンサルティングやカウンセリングもこの人だから任せられるなど、人がブランドになっているところが多くあります。そして、人それぞれ違った人生経験、ストーリーを持っているのがパーソナルブランドの源泉になる可能性があります。

個人が持つストーリーの魅力

「確かに私は今まで色々な経験をしてるけど、魅力的なものは何もないわ」という人がほとんどかもしれません。ですが、そんなに凄いことじゃなくてもユニークなもの、変わったものであれば自分では魅力を感じなくても見る人は魅力を感じるストーリーもあります。

たとえば、女性用の可愛い服をデザインしている人が、昔公務員をしていてスポーツはバドミントンをしていたというだけで興味を持つ人もいます。公務員というだけで堅実なイメージが持たれたりバドミントンをしている人からすれば同じスポーツをしているだけで強い信頼関係が出来ることもあります。

そんなちょっとした当たり前のようなこともパーソナルブランドになる可能性があり、ユニークなものでいえば小学校は皆勤賞だったとか、海外に3か月住んでいたなど、自分では当たり前のように思えることでも他の人が体験していないことがあるかもしれません。

もし何もないと思っても、逆に何年もの間自分には何もないと思って生きていることが他の人からすればユニークなストーリーになるかもしれません。漫画でも自分に自信がなかったり平凡な日常を過ごしている主人公が何かをきっかけで新しい日常へと変化していくものが多いのも面白いからではないでしょうか。

個人対企業だと伝わらないことも、個人対個人であれば逆に凄みがなく面白い人のほうが愛着が湧くということもあり、どんなことがブランドにオリジナリティを加えるかは分かりません。

身近なパーソナルブランドは?

起業する人じゃなくても自分の強みやオリジナリティは企業でも求められ、それがきっかけで昇進したり新しい仕事が出来たりとあるかもしれません。なので、自分にはブランドは関係ないと思う人でも自分の他の人とは違う経験などを思い返してみると面白い発見があるかもしれません。

自分の周りにある身近なパーソナルブランドは何でしょうか、整体、カウンセラー、お弁当屋さん、八百屋さん、アパレルショップなど、そこに集まる人はなぜそこに行くのでしょうか。それはそれぞれ違ったブランド、それは名前だけじゃなく人柄や品ぞろえ、ユニークさや匂いやカラーまでもブランドになることがあります。

懐かしい好きな匂いがある場所に行きたいと思ったことはありませんか?都会では味わえない自然の香りが好きで田舎が好きという人もいます。そうしたお店だけじゃなく「これといえばこれ」といえるもの、たとえば「自然の匂いといえば田舎」などの場所でもユニークさがあります。

そうした身近なパーソナルブランドを見ていくと、自分にも意外と面白い特徴があることが分かってくるかもしれません。

情熱を掛け合わせる

そうして自分のユニークさや他の人と違うことを見返してみると、自分らしさや自信、好奇心が湧いてくるかもしれません。それに加えて自分の特性や性質などを教えてくれる統計データや何らかのプログラムを知れば、さらに自分の可能性にワクワクするかもしれません。

それが起業するにしても仕事で昇進するにしても大切なことで、自分がこれまで経験してきたこと、そしてこれからしていく情熱が持てることが掛け算されると魅力が増してくるでしょう。自分が好きなブランドも何かしらのこだわりがあり、そのこだわりだけじゃなく今までの人生ストーリーを見るのも楽しくないですか?

そのブランドが出来るまでにその人が生きてきた経験がブランドを作るきっかけになっているので、そのブランドが好きな人からすればそれまでのストーリーは面白いものになると思います。そしてそのストーリーは実績や優秀なものばかりではなく、逆に逆境や辛い経験などがあるほうが人は気になるようです。

テレビで活躍している場面しか映らない歌手が陰では大変な苦労をしていることが分かれば、それを知ってからその人を見るのとでは違う印象を受けると思います。そうしたパーソナルブランドは仕事でも活かせるユニークなストーリーになる可能性があります。

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