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「面白い」と言われる喋りの技術!話す時は自分だけのエピソードを!

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2014.02.12

ビジネスマンの皆さんにとって、「喋りが上手い」というのはどこに行ってもどの会社でもどんな職種であっても持っていて困ることのないスキルです。

面白い話が出来ればプレゼンや会議、ちょっとした雑談から本格的な商談まで、色んな場面で役立ちますよね。しかし、他人に面白いと思ってもらえる、言ってもらえるような話が出来るビジネスマンはそれほど多くはありません。

いざ面白い話をするために努力しようと思っても、そうそう上手くは出来ないし、どうやって話を練習すれば良いかも分からないものです。

そんなこんなで先延ばしにしている内に、「アイツの話はいつもつまんないんだよな」なんて言われてしまって、ますます喋るのが嫌になってしまう。そんな負の連鎖に陥ってしまう人もいます。

何とか喋りが上手くなりたい。面白いと言われる話が出来るようになりたい。そんな向上心あるビジネスマンの皆さんに、今回は面白い喋りが出来るようになるためのテクニックを一つご紹介させていただきたいと思います。

面白いと言ってもらえる話。それは、自分だけのエピソードが入っている話です。

そもそも面白い話って?

そもそもビジネスマンにとって面白い話というのはどんなものなのでしょうか?

非常に多くの方が、というよりもほとんどの方が勘違いしているのですが、反射的に連想するのは、ちょっと話せばあっちでドカンこっちでドカン、一人で場を盛り上げ、ツッコみ、ボケ倒し、気がつけば話題の中心に立っている。そんな、プロのお笑い芸人のような人を想像してしまうのです。

はっきり言いますと、ビジネスの話でお笑い芸人としてのスキルは必要ありません。堅苦しい会議の最中に一発芸の一つも言おうものなら叱責ものです。

そういった話の面白さというのは、あくまでプライベートの時間、プライベートな関係でこそ役立つものであって、ビジネスのような公の時間帯に使用するものではありません。

どんなに面白くても、手を叩いて爆笑しながら仕事をしていれば、到底仕事になんてならないのです。まずは公の場面で面白いと思ってもらえる話の面白さについてきちんと理解しておかなければなりません。

ビジネスの場において面白いと言ってもらえる話というのは、ずばり「相手の印象に深く残る話」です。興味深い話、ユニークな話、と言い換えてもよいでしょう。

大口を開けて笑うような面白さではなく、「興味深い」と思わず感じてしまうような話が中心となるのです。その中でクスっと笑う程度のユーモアを含む場合もありますが、ビジネスの場では話の緩急の一つとして使われているだけで、それがメインになることはありません。

では、どんな話をすれば相手に興味深い、面白いと思ってもらえるのでしょうか。

抽象的なエピソードは記憶に残らない

例えば全く同じテーマ、同じタイトル、同じ持ち時間で数人に話をさせても、それぞれの話者によって話の内容というのは異なってきますよね。喋る時のスピードや声の高さ、大きさなども重要になってくるのですが、やはり大切なのは話の中身です。

ビジネスの場において、話というのは余り聞き流されることがありません。ちょっとした雑談でも、そうそう無視されるようなことはないのです。それは、その話が仕事に直結するかもしれない、と皆が無意識の内に気を張っているからです。

しかし、そんなふうに注意深く聞いていても、話の内容がフワフワとした、どうとでも取れるような抽象的なエピソードでは、到底聞いている人の記憶には残らないのです。

抽象的な内容というのは、誰でも当てはまるような言葉を使っています。具体的な例示などをしないので、その分どうでも良い聞き飽きたような言葉を適当に並べ立てて喋っているだけになってしまうのです。

皆さんも、宣伝広告の類を見て「そんなこと言って、本当かぁ?」なんていうふうに思ったこともあるのではないでしょうか?当たり障りのない言葉は、ビジネスの場のみならず、どんな場でも誰の記憶にも残りません。

だからこそ、他人とは違う自分だけのエピソードが面白いと思われるのです。

自分だけのエピソードを話そう

自分だけが持っているエピソードを語る時、人はどうしても感情移入して話します。そして、それらの意気込みというのは過去の思い出やこれまでのこだわりなど、聞いている人からすると聞きなれない物珍しいものに見えるのです。

誰しもが同じ人生を歩んできている訳ではありません。どんな人でも、相手の過去までは分かりません。だからこそ、自分とは違った価値観、自分とは違う経験を語ってくれる人の話を、「面白い」と評価するのです。

また、自分だけのエピソードを話そうとすれば自然と具体的な言葉を使って説明することになります。無意識の感情移入と物珍しさ、そして具体的で聞いている人がその場面を想像することが出来るようなエピソード。それこそが面白いと言われるために必要な喋りの技術です。

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