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仕事の能率を上げるために、ノー残業デーを自分で設定しましょう

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2014.02.18

皆さん、残業はどれくらいしていますか? ブラック企業というものが世間で騒がれ始め、サービス残業やみなし残業制度を行っていた企業、そうでない企業もコンプライアンスを気にするようになっています。

社員に残業させるということは、その分の割増賃金を支払うということ。不況の煽りも受け、出来るだけコストを削減したい多くの企業が、現在ノー残業デーという制度を取り入れています。

実際、職場でノー残業デーが行われている、毎年暇な時期にノー残業デーがやってくる、という会社にお勤めのビジネスマンもたくさんいます。

残業なんていうのは、余程割増賃金が欲しい時でもなければ誰でもやりたくないものです。帰りも遅くなれば次の日の仕事もきつくなるからです。

出来れば残業をせずにさらりと定時で帰れるようになりたい、残業しなくても良いように仕事の効率を高めたい、残業続きの毎日でフラストレーションが溜まっている。

そんな方にこそ、仕事の能率を上げるためにノー残業デーを自分で設定してほしいのです。

ノー残業デーとは

ノー残業デーというのは、会社によって時期や曜日の指定があったりするものの、「この日は全員残業をせずにすぐ退社しましょう」という日です。

とはいえ、実際にはタイムカードを切り退社したことにして社員の自由意志、という名目で残業させたり、納期の迫っている仕事があるにも関わらず、一律で職場から閉めだされてしまい、結局自宅に仕事を持ち帰ってしまうというケースもあります。

問題も抱えているノー残業デーですが、その目的そのものは素晴らしいものです。会社としても残業をされるよりは規定の時間内できっちりと仕事を終わらせてくれた方が人件費がかかりません。

一人が残業するために照明やパソコンの電気代を使う必要もありません。コストカットも出来てエコにもなる。更に、社員のワークライフバランスに配慮しているという名目までたつすぐれた制度なのです。

今いる会社にノー残業デーなどない、むしろいつも残業デーだという方、名目だけのノー残業デーに頭を抱えている方は、そもそもの理念に則りこれを自分自身に使ってみるのがオススメなのです。

自分でノー残業デーを設定する効果

自分自身の意思でノー残業デーを設定するというのは、例えば「毎週水曜日は残業をしない日にしよう」などといった具合にノー残業デーを勝手に作ってしまうということです。

そんなことをして一体どういう効果があるのか分からないと思う方もいらっしゃるでしょう。実は、こうしてノー残業デーを自分で作ってしまうことで仕事の能率が飛躍的にアップするのです。

残業をしない日を決めるということは、つまりその日の仕事は全て定時までに終わらせてしまい、その週やその月の仕事も残業無しであってもつつがなく進行出来るように手を打つ必要があるということです。

一週間の内一日だけノー残業デーを作ったとしても、一ヶ月で考えれば4日ほど定時で帰る計算になります。

夕方の17時が定時、そこから普段22時まで残業をしているという方ならば、一ヶ月で20時間分も仕事に充てる時間が減るということです。

つまり、これまでと同じ仕事量を20時間分も短縮する必要があるのです。そうしようと思ったら、どうしても今の仕事を効率良く行なうしかありません。

クオリティを保ったまま、しかし短時間で仕事を終えるようにする。週に一度定時に帰れるようにするということは、その気になれば他の曜日もいつでも定時に帰れるくらいに仕事のスピードを速くしていくことにもなります。

普段の仕事が速くなれば、その分残業する時間も減っていきますよね。同じ時間残業するにしても、浮いた時間を使ってさらなる仕事をこなすことも出来るようになります。

また、ノー残業デーを設定することで、自然とスケジュールの見直しを迫られることになります。どうすればノー残業デーを作ることが出来るようになるのか考える、というのは仕事を効率化し、更に能率を上げるのに最適な行動なのです。

更に、毎週一日だけでも定時に帰ることは、ストレスの発散という面で見ても非常に効果の高いことなのです。毎日毎日働き詰めでは、モチベーションも下がってしまいます。

だからこそ週に一度は定時で退社し、普段行けない買い物や外食、趣味の時間などに充てることが出来るようになります。もちろん、将来のことを考えてキャリアアップのための思索や勉強に充てるのも効果的です。

私生活を充実させていると、その分毎日の仕事に張りが出てきます。気を引き締めるべき時はしっかりと引き締め、そうでない時はしっかりと緩める。それが長い時間安定して高い能力を発揮し続けるために必要なことなのです。

自分でノー残業デーを設定し、自分で決めたルールに従って仕事をする。それが長期的には仕事の能率を上げ、更にストレスに負けない豊かな人生を生み出してくれる画期的な方法なのです。

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