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30歳から冴える男に変身!自分の価値を高める2つの交渉のコツ

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2012.10.16

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ネガティブな情報も伝える

全肯定と全否定は同じ程度にもろいものであるという見方が世の中にはあります。この世に「絶対」というものがない以上、すべてを肯定する・否定するということは、論理のどこかに無理があるのです。

「うちの商品は色合いはいいのですが、機能的には競合のB社のほうが優れています」とか「弊社はデザインセンスでは評価を頂いていますが、SEO対策的には競合のC社のほうが世間の評価が高いと思います」など、「**だけど**」という論法を使うと、相手は安心してプレゼンテーションを聞いてくれます。

また、話をしている側も「ウソ」がない理論なので安心して堂々と話ができるものです。

交渉の大きな局面になれば、どうしても相手に選んで欲しいと思って、あれこれとこちらの都合の良いことを言いがちですが、それはまちがい。

相手にとって都合の良いこと、つまり、相手が幅広く選べる選択肢を与えるトークをする。そうすると、相手はあなたのことを信頼します。

誰だって、自社の商品を売りたいのです。必死です。そういう時でも冷静に判断をして大きな視点で話ができる「人」が好かれるのです。商品が2流であっても、常に冷静な1流の「あなた」をお客さんは買うのです。

NOは最高のご褒美であると肝に銘じること

これは様々なビジネス書に書かれていることなので、知っている人も多いと思いますが実践している人は少ないでしょう。どういう理屈で言われても、人はNOが怖いからです。そういう人は「人はNOを5回言って、はじめて本音を語り出す」ということを肝に銘じましょう。

恋愛でも同じです。「つきあってください」と1回言ったところで、相手は「ごめんなさい」と言うだけです。オトナですから、自分の事情をベラベラ話すことはありません。

しつこく食い下がっていると「実は……来月結婚するので……」とか「急に好きと言われて恥ずかしいから、ちょっと時間が欲しい」とか「具体的にあなたが次に起こすべきアクション」を相手がサジェストしてくれます。

NOは「断られてイヤだな」ではなく、あなたにやるべきことを教えてくれる有難い言葉なのです。その言葉が聞けると、あなたの成長は加速度を増します。

お客自ら正解を教えてくれているのです。こんなにうれしいことはビジネスの中でそうそう起こることではありません。NOを愛しましょう。相手にたくさんNOと言わせましょう。

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