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パソコンでガッチガチの腰に困っている男性へ!疲れない姿勢の作り方

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2014.09.30

現代のビジネスマンで、パソコンでする仕事が一切ない、なんて方はほとんどいないでしょう。今や猫も杓子もパソコンパソコン、個人の端末から大企業のサーバー、何なら電化製品にまでコンピューターが使用されている時代です。

パソコンの操作スキルはそれなりに一般的になってきましたが、そうなると今度は腰痛が問題になってきました。とくに、営業職など外に出たり動き回ったりすることの多い部署にいる方ではなく、一日中朝から晩までパソコンの前に座っている、という方の間で増えましたよね。

長時間椅子に座ったままでのパソコン操作は腰を痛めてしまうもの。そこで、疲れない姿勢の作り方を皆さんにお伝えさせていただきます。

間違った座り方

そもそも、人間の体は椅子に座ることを想定していません。原始時代に遡っても、基本の姿は立つことで、座る動作、姿勢というのはあくまで一時的に休むためのものなのです。

ですので、長時間椅子に座ることの多い状況で腰痛になるのはある程度仕方のないことです。とはいえ、実際に腰痛に悩んでいる方、腰がガッチガチになっている方の多くは、実は姿勢の悪さからその問題が来ていることが多いです。

よくある悪い座り方三種の神器は、猫背、足を組む、肘をつくの三つです。これらの姿勢に思うところがある方は、一度自分の姿勢を見直してみましょう。

猫背というのは、頭が前に出て背中が曲がっている姿勢です。人間の体の中で最も重いのは頭部ですので、猫背は首や背中の筋肉を最大限疲れさせながら支えていると言えます。そのため首や肩が凝って腰にまで負担がかかってしまい、結果的にすぐ疲れる、腰が痛くなるという訳です。

また、背中が曲がっていると脊椎に不要な圧力がかかりますので、ヘルニアなど重大な病気の原因にもなりかねません。

足を組むのも問題です。なんとなくやってしまう方が多いと思いますが、実は足を組むというのは、体にとても負担をかけやすい姿勢です。

試しにやってみて欲しいのですが、背筋をピンと伸ばしたまま足を組むとバランスが取りづらくとてもきついですよね。特に男性は骨盤が狭く、構造上足を組むと猫背になってしまいがちです。短時間で組み替えるならまだしも、長時間足を組んでいると足も痺れますし、姿勢も悪くなるのでおすすめできません。

肘をつくのも同様です。姿勢を綺麗に正したまま肘をつくことなんてありませんよね。肘で体重を支えている気になっていても、実際には腰や背中の負担はそのままですし、一番重い頭の重量は首が支えっぱなしです。片肘をついていたりするともっと大変で、体の左右のバランスが崩れてしまいます。

疲れない姿勢の作り方

疲れない姿勢を作るためには、まずは椅子の高さをあわせましょう。理想は、椅子に座った時膝の角度が直角になる高さです。椅子が高過ぎると両足の足裏でしっかりと体重を支えることができず、姿勢が崩れやすくなります。

椅子が低すぎると、足を組んでいる時のように猫背になりやすくなります。正しい高さに椅子を合わせると、尻と両足という三点で体重を分散させることができますので、その分座っていても疲れを感じにくくなります。

椅子の座面に座る時は、背もたれにもたれるのではなく、自分の筋肉でしっかりと骨盤を立てるようなイメージで腰を下ろしましょう。慣れるまではつらいですが、腰のことを考えると一番良いのは座っている時常に骨盤が立っていることです。深く腰掛けたり、前のめりになったりして骨盤の角度がずれていると、その分腰に負担が掛かってしまいます。

お尻を突き出すようなイメージでしょうか。骨盤を立てて座っていると、自然と背筋も伸びてきます。あとは、身を乗り出したり背もたれに思い切り体重を預けたりしないようにそのままの姿勢を保ちましょう。

疲れない姿勢でも、できれば1時間に一度くらいは席を立ってストレッチしてください。こまめに体を動かしてリセットしてあげると、より疲れが溜まらなくなります。

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