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これから始める自営業に!個人事業の長所と短所を見極める!

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2014.03.10

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これからの時代は、企業に勤めることだけが仕事の方法ではなくなってきました。特にネットワークが発達した今日では、誰でも個人事業を展開していける可能性を持っています。しかし、自営業にはそれなりのメリットとデメリットが存在することを理解しておかなければいけません。

自分のライフスタイルに合わせて働ける!

まずはじめに、いくつか個人事業のメリットから説明していきたいと思うのですが、個人事業のメリットは沢山あります。自分に合わせた仕事を一から作っていくことができるので、自分自身のライフスタイルに合わせて働いたり、収入を得ていくことが可能です。

通常、企業に勤めるのであればシフトが前々から決まっていたり、休み希望を早い段階で出さなければいけなかったりで、とても窮屈な中でスケジュールの調整をしなければいけません。これは世の中の人間がみな同じだとも言えるのですが、世の中には様々な生活スタイルの人が存在します。

例えば、現在勤めている会社の仕事を一生の仕事にしたくなくて、本当は自分がやりたいことがあるが、現在はそれで食べていけないので、見習いであったり修行中の身という人も現代では多いでしょう。そういう時に、現在の仕事は仕事でびっちりスケジュールをおさえられていて、全然両立できないという場合もあります。

また、単純に職場での人間関係や、自分よりも仕事のできない上司に偉そうにされるのが嫌だという人もいるでしょう。毎朝の通勤時間が満員電車で苦痛だという人もいるかもしれませんし、そういう様々な問題を解決して自由に働けるのが自営業の魅力です。

業種を自分で決められる

自営業の魅力その2は、業種を自分で自由に決めていくことができることです。もちろん、それをやって収入が見込めるかどうかは別として、自分がやりたいことを仕事にしていくことができますし、その仕事をするもしないも自分次第ですから、自分がやりたくないことをやらなくて済みます。

社会に出て、企業の下で働くには自分のやりたくないこともやれと指示されるでしょうし、本当はこういうつもりで入社したのではないという人も少なくはないでしょう。そうした職場にありがちな問題が自営業ではありません。なぜなら、仕事をするもしないも自分次第だからです。

そして、職場の人間関係を気にしながら、上司にコキ使われながら顧客にも頭を下げてといったこともなくなり、自分で仕事を始めるのですから、自由に仕事ができます。

もちろん、全く誰とも関わらずに仕事をしていける業種はほとんどありません。何かしら人と直接や間接的に関わらなければいけないわけですが、それでもたとえば取引先の人間のみに気を遣って働くとか、顧客にのみ気を使って働くという何か一方だけで済むので、あれもこれもと気を遣う必要はなくなり、気疲れや気遣いに対するストレスが減ります。自分のもとで働いてくれる人間も、自分がよく知っていて仲のいい信頼のできる人間のみをスカウトすればチーム戦略も立てやすいでしょう。

収入を無限大に増やしていける!

自営業の魅力その3は、収入を実質無限大に増やしていけるということです、ネットビジネスを専業として働いている個人事業主は、その毎月の収入が数万円の人もいれば数十万円の人もいますし、数百万円稼いでいる人もいます。この事は、個人事業の可能性の高さと、無限大の収入の広がりを表しています。もちろん、その人その人の頑張りや能力によって収入は大きく変わってくるでしょう。しかし、これが企業や職場であれば、さほど能力で収入は大きく変わりません。

アルバイトなんかでは時給が決まっていますし、社員であれば月給が決まっていたりして、どんなに頑張ろうがどんなに手を抜こうが毎月たいして変わらない月給を受け取ることになるのです。これが企業に勤めるメリットでもあり、デメリットでもあるわけです。

もちろん、毎月のコンディションにあわせて収入が変動せず、安定した収入を得られるという点ではとても大きなメリットになりますが、自分の能力を活かしてもっと多くの収入を得たいという場合には、企業の下で働くのは向いていません。その点個人事業では、収入を無限大に増やしていける可能性を持っているのです。

スケジュールから収入から全て自分で管理しなければいけない

ここまでに自営業の魅力について説明してきましたが、一方で個人事業には大きなデメリットも沢山存在するのです。ここからは、個人事業のデメリットを中心に解説していきますが、まずはじめに、やらなければいけない仕事がとても増えるという点が挙げられます。

職場では役職やポストが決まっていて、それぞれがそれぞれの仕事をします。下の人間は雑務をこなすでしょうし、管理職は管理をする仕事をこなします。しかし、自営業では雑務も管理職もありませんから、自分一人で仕事をしているうちはどのような業種であっても自分で全てを管理しなければいけません

毎月のスケジュールと、仕事のシフトや収入の管理などがそれにあたり、いくら自由に働けるからといって、好き勝手に働いていれば収入は得られませんし、得られたとしても安定しないでしょう。いかに毎月安定させて仕事をこなし、プライベートや様々なスケジュールと調整をしていくのかという点で、とても面倒な管理を全て自分でしていかなければいけません。

ついつい、自分一人で働いていると、人の目にも留まりませんし注意されるわけでもないのでダラけてしまったり曖昧になってしまったりしますが、それではいけないのです。

安定した収入を得づらい

自営業のデメリットその2は、とにかく収入が安定しづらいという点です。もちろん、これは業種にもよるでしょう。

何か接客業やサービス業をおこなって毎月安定した集客が見込めるというのであれば、それなりに安定した収入を得られるでしょうが、例えばネットビジネスであったり、モノを売る仕事などであれば結果が全てです。毎月安定した収入を得られるとは限りませんし、頑張りに応じて収入が変動してしまうような業種では、毎月常にフルで集中して仕事にあたらなければいけません。

また、自営業ですから所得税の納税も全て役所へ行って自分で手続をすることになります。確定申告を出して手続をしなければいけないという点で、様々な支払いが面倒になります。年金や健康保険なども会社側での負担ではなく、完全に自己負担ですから自分で手続をしていかなければいけません。ローンやクレジットカードの審査なども、同様の理由で面倒になります。

生活していけるだけの収入を得るにはそれなりの努力が

自営業のデメリットその3は、自営業や個人事業自体は誰でも始めることができますが、問題はそこから生活していけるだけの収入を得られるかという点になります。

副業として毎月の収入の足しに個人事業を営んでいる人も多いですが、それを完全に自分の仕事にしていこうと考えると、なかなか難しいです。それも、企業に勤めている時よりも条件が良くて収入も多くなってはじめて自営業のメリットは大きくなるでしょうから、そこまで収入を得られるようになるのに時間と労力がかかります。

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