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季節を上手く利用して売り上げをあげるセールス手法とは?

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2013.09.03

「新春セール!」「クリスマスセール!」そんな言葉はどこでも見ることが出来ます。ですが、毎年それをしているということはそれだけ効果があるからだと思います。効果がないのにやり続けても意味がありませんし、逆にそれがかえって悪い方向に進むことがありますが、どんな業種でもそれが出来るということは、効果を見込めます。

それをやらないことがブランドというところもありますが、安売りや特別セールをすることで効果があるところもあります。

季節を使うイベントで大売り上げ!

儲かっているように見えるお店や全然儲かっていなさそうなお店の売り上げなどを見ると、面白いことが分かってきます。儲かっているように見えて実は利益として残っていないところや、地味でお客さんが来なさそうなところでも実は儲けていたりします。

どこまで稼げばゴールがあるというわけではないのでその人が満足するぐらいでいいと思いますが、季節を使ったイベントだけで求めていた収入を得る人もいるほど、何らかのイベントを使うことは大きな理由になるようです。

たとえば、お祭りの出店の中にはたった2,3日出すだけで1000万円以上売り上げるところ、ビーズなどの趣味の展覧会のようなものを大きなデパートで1週間程度開催するだけで3000万円以上売り上げるところ、スピリチュアルなことを教えている人の中でも50万円の講座に20人前後集める人など、それはその業界で知られている有名な人じゃなくてもそうした実績を出しているようです。

毎年新春大売り出し、元旦セールなどのセールスをしているところはそれが結果に繋がるからしているでしょうし、季節などの理由は買う側からしても正当な理由になるので信頼性が高いようです。

もしこれが、何の理由もなく1年中セールだったらどうでしょうか。中には閉店セールを1年以上続けて「いつ閉店するんだ?」と疑問に思わせるところもあり、それが結果に繋がっているかもしれませんが、嘘や怪しいセールスはそれがその人に直接教育されるので、長い目で見れば信頼性を失うことに繋がる可能性もあります。

ちゃんとした理由が大切

しっかりとした理由があれば、たとえ季節じゃなくても効果のあるセールスになります。たとえば、インターネットでも味は変わらないけど形が崩れた食品を販売することを訳ありセールとして、定価よりずっと安く売っていることでそれがヒットしているものもあるようです。

また、高級なブランドでも大々的にセールを定期的にやるとブランドイメージが下がるなら、購入してくれた方限定で短期的なセールや割引券などを提供するのもいいかもしれません。セールも使い方によってはブランドイメージを崩しかねないので、なぜそれをやるのかといった理由がしっかりしているほど、買う側も納得するでしょう。

特に人はお金を払うのは感情的なものですが、それを論理的に解釈することでリスクを減らしたり納得度合いを高めることをします。そのためにも正当な理由はお金を払う側にとって大切なことといえます。

なので、セールが効果的だからといってずっとセールでいればいいというわけではなく、そんなお店はセールにしないと利益が上がらないところなんだな、とかセールということは商品サービスにブランド力がないんだなと思われかねません。

自分なりに作れるイベント

これがより深い繋がりのお客さんなどが増えてくると、よりパーソナルなイベントを作ることも出来ます。面白いのが、赤ちゃんが言葉を話したキャンペーンや、上司が機嫌悪いキャンペーンなど、もうお客さんは関係ないような自分たちの都合でキャンペーンを行うことをしている人もいます。

これはこれで理由はしっかりしているので、その商品サービスを一度経験したことがある人なら、それを面白いと思ってもらえるでしょうし、それでお得で買えるならますますその商品サービスに興味が湧いてくると思います。

そうした自分なりに作れるイベントは、もちろんやり過ぎるのも価値が下がるかもしれませんが、不定期で思わぬイベントがあれば、それはファンとしても楽しみになると思います。そうしてファンも一緒に楽しめるようにしてくれる気持ちの変化を提供するのも強いブランドのマーケティングではないでしょうか。

ただ売り込み感の強いセールスばかりしてくるところはあまり好感が持てなくても、セールスよりも楽しませたいという気持ちが強いところには好感が持たれやすいようです。それだけ自分たちの利益を考えているのか、ファンのためを考えているのかが買う側からしても分かるようです。

自分なりのイベントを作ることで自分も周りも飽きさせない工夫は、ビジネスの醍醐味の1つかもしれませんね。

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