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“管理職になったら知っておきたい。部下をやる気にさせる3つの方法”

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2013.03.21

会社員として何年かの経験と実績を積むと、役職について部下をあずかる立場になっていきます。

仕事の進め方や社内業務についてのスキルを高める研修は充実していても、部下の指導方法や教育の仕方については研修を設けずに役職本人の資質にたよってしまう企業も多いようです。

ここでは初めて部下を持つチームリーダーを対象にした部下をやる気にさせる為に有効な3つの方法をご紹介します。

達成可能な目標をもたせる

営業などの数字目標を達成しなければならない管理職には特に知ってもらいたい方法です。心理学の用語で「学習性無力感」という言葉がありますが、これは自分の力で変えられない出来事を何度も経験することによって、諦めが支配する状態になることを指します。

成績不振やうつ状態の形成にもこのメカニズムが働くといわれていますので、管理職には「絶対無理だ」という目標を設定して部下のモチベーションを下げるよりも、「がんばればできるかも」という目標に変えて部下のやる気を育ててあげる方が賢明でしょう。

部下の存在を認める

自分が頑張った事に対してほめられたり、認められたりするのは嬉しいものです。人には誰かに認められたい、ほめられたい、と願う「承認欲求」というものがあるので、管理職の人は部下の承認欲求を刺激してモチベーションを高めてあげると、円滑に業務を進めることができるでしょう。

まだ何の実績もあげていない部下や伸び悩んでいる部下に対しては実績ではなく姿勢をほめ、これからに期待していることを伝えてあげるとモチベーションが変わってきます。

やりがいを感じさせる

仕事を行う上でやりがいを大事にしている会社員は多いです。部下の収入を上げることはチームリーダーなどの管理職にはできませんが、部下のやる気を上げることは工夫次第で可能です。

やる気を上げるために必要なのは先に挙げた2点以外にも、知的好奇心を刺激し、成長を実感させるなどの方法によってやりがいを感じさせる事も必須条件といえます。

部下を預かる立場になるというのは大変です。最近では部下の管理をしながら自分の仕事もこなさなければいけないプレイングマネージャーという肩書きの管理職も増えてきています。

部下は自分の一存で手足のように動いてくれる便利な存在ではなく、協力し認め合って共に仕事を進めていく存在であると考えたほうが威圧的にならず結果的にうまく仕事を進められるパターンが多いようです。上記3点を参考にして、部下のやる気をあげてしっかりとまとめられる管理職を目指してください。

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