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意見が出なくなった会議で意見を求められた?それチャンスですよ!?

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2014.05.11

例えば業務上答えが明確に決まらない判断があるとしましょう。そんなときは担当者一人で考えることはせず、より多くの頭脳を結集して会社としてより良い解が得られるようにするでしょう。つまり会議の議題として扱うのです。

そんな会議において参加者から活発な意見交換が交わされる・・・というのならとりあえず理想的な状況なわけですが、実際にやってみると(もともと判断しにくいから問題なわけで)建設的な意見・アイデアがほぼ出ないなんて状況も多々あります。

そんなとき「(こんな会議、早く終わらないかな・・・)」とぼんやり思っていたら、突然上司・先輩から「おい、お前は何か意見ないのか?」と話をふられたりするのです!そんな経験ありませんか?

有能な諸先輩方にも意見が出ないのに私なんかにムリムリ!と思っても、話がふられたからにはすでに注目の的です。ここはうまく言葉をひねり出して、みんなから「おっ、意外とよく考えてるんだな」と評価を上げる方向に活用しましょう。

ダメな発言パターンは2つ!

まずはダメなパターンを確認しておきましょう。最悪なのは「いえ、特にありません」という返答です。他の人だって意見が無いのにも関わらず、「大事なときに使えないないダメなやつ」という評価を受けてしまうのです。

そしてもう一つ、評価を下げるダメなパターンとしてまとまりがなくグダグダしゃべり続けてしまうということがあります。結局明確な意見が出てこないので「場を取り繕っている感」を感じさせてしまうのです。この2点を避けることができればまずは評価をマイナスに下げることはありません。

発言はツボを抑えて短くまとめる

しかしそれなら何を喋ればいいのか?という問題ですが、当然議題の内容に沿った話を明確に表現しなくてはいけません。

先に上げた、話がグダグダになってしまう要因として、事実と他の人の意見と自分の意見が入れ替わり立ち代り登場してしまうということがあげられます。

これだと聞いている人がその内容を頭のなかで積極的に整理していく必要があり、面倒を強いていることになるわけです。これが評価を下げる原因となります。

あなたがまず話すべきことは「事実の再確認」と「それに対する『あなた』の意見」なのです。形式で表現すると「お客様から○○という要望が出ていることから、私は○○だと考えます。」という形です。

「私は」であなたの意見になる

事実の再確認ですが、これはその後言おうとしている自分の意見に関する事実を前もって宣言しておこうということです。

「今からこの部分についての意見を言うぞ」ということを会議参加者全員に知らせるのです。ただし、もう長らく確認しているでしょうから、あくまで短く一言二言ですませるようにします。

そしてもう一つの『あなた』の意見ですが、わざわざ括弧書きしていますが、あなた自身の意見を言う必要があります。自分の意見がすでにあるなら何の苦労もないよと思われがちですが、別に先に出された他者と同じ意見であっても、それがあなたの意見と同じであればあなたの意見です。

先の例では「私は○○だと考えます」と表しましたが、この「私は」という主語を明確にしていることがポイントだったりします。

簡単に「先ほどの○○さんと同じ意見です。」と言うこともできますが、これだとあなたの意見ではなくその先に意見を述べた人の意見にしか聞こえません。あなたの評価になることはないのです。

わざと「私は」という意見を述べてから、その後に「これは先ほどの○○さんの意見と趣旨は同じですが、私の考えからも・・・」とフォローを入れればOKです。

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