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情報に振り回されず、いつの時代も安心して過ごせる知識とスキル

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2013.04.17

今ほど情報に溢れている時代は、これまで存在しなかったといわれるほど情報が溢れかえっています。インターネットで検索すると、自分が分からないことはほぼ全てといっていいほど、マニアックな情報まですぐに探すことができ、これを本で探そうと思ったら図書館で1日かけないといけなかったときに比べると、とても便利な時代になりました。

ですが、良い情報をすぐにかき集めることができるようになった半面、悪い情報もすぐに耳に入ってくるようになりました。聴きたくない情報でも自然と流れているテレビやラジオから自然と聞けるようになります。

そして、こうした情報の中には自分の行動に影響するほどの情報もあります。たとえば、「不況になったらこれをすれば安心」とか「新しいダイエットはこれをしよう」など、より頑張らなくてよかったり今までの生活よりも良くなるということを教えてくれます。

情報に流される人の人生

新しい情報が次々と手に入る時代になってからは、情報に対する反応は人それぞれ変わりました。たとえば、ダイエット器具を集めている人は、次々と新しく出たダイエット器具を買い集めるようになったり、サプリメントはこれが良いと聞けばそれを買い、お金稼ぎの情報でも溢れかえるようになっています。

こうした情報は上手く使いこなせられれば人生を変えるほどのインパクトがあると思いますが、すぐにお金を払えば手に入ってしまう情報は、普通の商品と同じような性質を持っています。

それは、手に入っただけで満足してしまうということです。服やバッグ、靴などは買ったら身につけることで商品としての価値を使うことが出来ますが、情報の価値は使いこなして初めてその真価を発揮します。

ダイエットしたいという人がダイエット器具を買う理由は、ただ単に退屈な気持ちを満たしたいだけかもしれません。もし、情報に流されずしっかりのその情報をやる人であれば、次々と情報に振り回されるということはしないはずです。

実は、心の深いところから見てみると、情報に振り回される人というのは、情報を手に入れただけで満足してしまう、情報を自分の退屈さや好奇心を満たすだけのために使っているということで、内容をやろうという意識がそもそもないということが分かります。

いつの時代も大切な知識とスキル

ですが、情報が溢れかえる時代になっても情報に振り回されず、それでいて自分の分野で成功している人、ダイエットが成功している人、不況になっても幸せに生きている人などがいます。

こうした人は新しい情報を取り入れてないわけではないようで、新しい情報を見てもそれを自分で判断することが出来る目を持っているようです。そのために大切なスキルの1つは、全体像を捉えることができるというものです。

フレームワークともいわれますが、自分なりの知識の体系をもちながら、新しい情報が入ってきたとしてもその情報を自分の知識体系の中のどこかの部分に当てはめることができるスキルです。

これは、やり続ければ身につくことでいかに目に見えないものを目に見えているかのように扱うことができれば、IQが上がるといわれています。

たとえば、ダイエットという情報があったとして、自分の中でダイエットの基本と仕組みを紙に書き出します。ダイエットには、食べる量を減らして出ていく量を増やす、野菜を沢山食べるといったいつの時代も変わらない普遍な知識を書き込んでいきます。

それだけでダイエットが出来るならそれ以上の情報は必要ありませんが、それから新しい情報が欲しくなったら自分が集めた知識体系のどこに当てはまるかを見てみましょう。

野菜が大切なのは分かっていても、野菜が不足していることがあればそれを補えるサプリメントを取ることは、自分の中でもしっかりその情報を取り入れる意味を理解することが出来ます。

最初はどんな分野でも情報に振り回されることはありますが、時間がたつにつれ情報を管理し、自分なりに体系だてることができれば、その分野をマスターするのは近いといえます。

良い情報の見分け方

これだけ情報が入り乱れている時代なので、インターネットで調べても全く逆のことを話している情報もあります。健康はいい例で、あるところでは「肉や魚は食べてはいけない」といっているところがあり、あるところでは「炭水化物は食べてはいけない」といっているところもあります。

こうした真逆の情報はどちらを信じていいか分からないでしょう。こうした情報を見分ける方法として、権威と実績を見る方法があります。

その情報を支持している人はどれだけいるでしょうか。その情報は色々なメディアから取り上げられるほど人気と信頼がある情報でしょうか。その情報を利用している人は沢山いるでしょうか。そして、それが一時的なブームでなくずっと昔から信頼されている情報であれば、信頼出来る情報かもしれません。

そして、その情報を自分の知識体系に組み込んで、一生涯情報にブレることがない確たるフレームワークが作れれば、情報に流されることもなくなっていくでしょう。

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