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他人を大切にすること=自分を大切にすること。上下関係の本当の姿とは?

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2013.04.20

健康的な上下関係になっていますか?こう質問されるとどう答えるでしょうか。人によっては、上との付き合いは良いけど下との付き合いが上手くいかない、逆もあると思います。

敬語を使ったり指示するような立場になったり、人によって付き合い方を変えるようになると、面倒くさくなって適当になる人もいます。ですが、上下関係は自分の人生に意外にも大きな影響を与えます。それは、表面的なコミュニケーションだけではなく内面的なメンタルの部分にも影響があります。

不健康な上下関係とは?

不健康な上下関係を見たことはありませんか?たとえば、上の人が下の人を罵倒したり上から目線で自分の自己重要感を満たすために話をしたり。そうかと思えば上の人にイライラしたりオドオドしている上の人に上から目線で話したりと、コミュニケーションのズレはどんな職場や人間関係でも見ることが出来ます。

こうした不健康な上下関係は、不健康なのか分からないといえるほど、コミュニケーションの知識を持っている人は少ないです。なんとなく良い感じ、悪い感じとは感じ取れますが、それが良い悪い、だからこうすれば良くなるといった知識がないのが現状でしょう。

これは、目的地も分からないまま海に一人でダイブするようなもので、どうすればいいか分からない状態になります。これだと、嫌なことがあれば落ち込み、良いことがあれば舞い上がるといった周りに反応するだけのコミュニケーションになってしまいます。

健康的な上下関係とは、こうしたコミュニケーションスキルの基本は身につけた状態で、どんな状況でもある程度把握でき、場合によっては自分が変えていけるように出来るものです。そして、上でも下でも出来るだけ対等な対応ができ、相手が自分と接することで幸せな気持ちになれることがベストといえます。

幸せな人間関係がもたらすメリット

上から罵倒されたストレスを下の人を罵倒して解消する。誰が見ても不健康な上下関係ですが、こういったことは実際に起きています。そういった誰もが不幸になるコミュニケーションは長くは続かなく、何らかの形で問題として起こります。

そういった集団単位だけではなく、個人の問題としても出てきて、不健康なコミュニケーションの中にいると運気が下がっていきます。運が良い人で怒っている人はいるでしょうか?下を向いて落ち込んでいる人はいるでしょうか?

自分はそうしたくなくても他の人のせいで運気が落ちるのであれば、そこにいること自体がなんのプラスにもならない可能性もあります。逆にいえば、幸せな人と上下関係を築くことが出来れば、自分と他人の運気が上がり、幸せな人生に近づいていきます。幸せな上下関係とは、上下ともに対等に話すことが出来る関係です。

もちろん、上の人に敬意を忘れるということではありません。そもそもそういうことは下の人に敬意を払っていない人の考えになります。上の人でも下の人でも敬意を持って話せることが大切です。

年齢や性別、実績などの違いはありますが、人という違いはありません。そういった原点を意識しながら話すことが出来れば、無理に持ち上げることもなく、故意におとしめる必要もなく対等に話すことが出来ます。

そうはいっても、、、。

これを聞いても「そうはいっても」という気持ちになる人もいるかもしれません。それは、今現在そういうコミュニケーションの中にいる人ほど感じることでしょう。

「そうはいっても、あの上司が」「そうはいっても、あの部下が」こう感じる人ほど、今までの考えを手放せないでしょう。どうしたいかは自分が決めることで、どちらが正しいというものでもありませんが、全ての人が健康的な形でコミュニケーションをしたいというなら、今の自分を少しずつ変えることが必要かもしれません。

ですが、自分が思っている以上に人は変わります。それは、自分が変わることで今まで接してきた人も変わるということです。たとえば、今まで仲が良かった人でも自分が怒ると相手も怒ったという経験はありませんか?

自分が怒ると相手も怒る。これは、自分が変わることで相手が変わるということで、一見当たり前のことのように感じるかもしれませんが、それを応用している人は少ないです。どんなことでも自分が変わることで相手の状態は変わります。

つまり、健康的なコミュニケーションをとろうとして今までの自分の発言、接し方、考え方、感じ方を変えようとすると、それは意識レベルと無意識レベルで相手に伝わり、相手の反応も変わっていくのです。

これが体感出来るようになると、どんな苦手な人でも自分が変わることで苦手な人でも苦手じゃなくなるということが実感出来るでしょう。相手をコントロールするために使ってはいけませんが、理想の人間関係を作ろうと思ったらやらない手はない方法といえるでしょう。

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