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職場のチームは、自己紹介と認識共有に集中しよう!好意的集団作成法

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2014.02.07

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会社で働いていると、職種やプロジェクトによって専門のチームが組まれることがあります。営業はこの人、開発はこの人、広報はこの人、というように、それぞれのスキルを活かして最終的に一つの仕事を片付けようというものです。

この職場で作るチーム、大きな会社であればあるほど、お互い面識のない状況で放り込まれてしまうことが多いです。小さな会社でも客先常駐の人に入ってもらったり、一時的に派遣社員を雇い入れたりしたら、面識のない人と数ヶ月、時には一年以上のスパンで顔を突き合わせて仕事をしなければなりません。

もしも皆さんがそんなチームのとりまとめ役、リーダーとして指名されている場合、まず真っ先に行うべきはどんなことだと思いますか?

それは、自己紹介と認識の共有なのです。これが出来なければ、いかに個々の能力やスキルが優れたチームであっても、仕事が上手く進みません。皆大人なんだからそれぞれ上手くやるだろうと高をくくってしまわないように、リーダーであるあなたが気を使いましょう。

では、何故最初に自己紹介と認識の共有というものを行うのが良いのか、その理由やメリットを説明させていただきます。

プロジェクトの成功はチームの団結力

プロジェクトを成功させるために組まれたチームということなのですが、そもそもどうしてチームを組むのか、をリーダーのあなたが把握していなければなりません。

わざわざ社内でチームを作るということは、つまり一人の社員では手に負えない仕事をする、ということなのです。

人間一人が出来ることというのは、いかに優秀なビジネスマンであっても高が知れています。人は24時間仕事をし続けることは出来ませんし、単純作業などであれば効率や個々のスキルよりも、人数という集団の力の方がずっと大きな効率を発揮するからです。

一人二人では到底プロジェクトを完遂することが出来ない。だからこそのチームなのです。

しかし、チームというのは冒頭でも述べた通り、所詮寄せ集めの集団に過ぎません。お互いに全く面識が無ければ、ちょっとした仕事の進行度を尋ねるのにだって気を使いますし、お互いに遠慮して良い意見が出てこなかったりするのです。

優秀な人がただ集まっているだけのチームより、きちんとチームの全員が自分の役割を知っており、円滑なコミュニケーションを取ることが出来る、ということが何よりも大切です。

プロジェクトの成功はチームの団結力と直結しています。そしてチームを団結させなければならないのが、リーダーの仕事なのです。

最初に自己紹介をしよう

意外と社内でチームを組んだ時、自己紹介をせずに取り敢えずプロジェクトの中身から説明を始めてしまうという人が大勢います。これでは仕事の段取りは上手く進みませんので、まずは自己紹介から始めましょう。

見知った人とそうでない人、どちらが話しやすいかと言えば決まっています。また、もしも皆お互いのことを知っていても、必ずチームで行う最初のミーティングで自己紹介を行ないましょう。

自己紹介をするということは、そのプロジェクトにおける各人の役割を自分で認識してもらい、尚且つ他のメンバーにも誰がどの仕事を担当しているのかということを周知徹底するために必要な通過儀礼なのです。

自己紹介としては、名前と呼び名、普段どの仕事をどの部署でやっているのかをはっきりさせてもらいましょう。ここでは宴会芸のような特技アピールは必要ありません。

ひと通り自己紹介が終わったら、次はチームでの認識共有をしましょう。

チームで認識を共有するということ

認識を共有するというのは一体どういうことなのでしょうか。それはズバリ、携わっているプロジェクトがどういうものなのか、どういうことをしたいのか、という目標を皆が確認するということです。

もしもチームの中でそれぞれプロジェクトに対する印象が違っていれば、最終的に勘違いからちぐはぐな仕事になってしまったりします。

いざ工程が始まってから調整するのは一苦労ですし、それまで掛けた時間も無駄にしてしまいますので、そういったことがないように最初にきちんとプロジェクトの目標を、皆で共有しておくことが大事なのです。

いわば、自己紹介をすることは皆で同じスタートラインに並ぶことです。そして、チームでプロジェクトの目標を共有するということは、皆で同じゴールを見て走り始めるということです。

ゴールの位置が他の人より遠かったり、別の方向を向いていてはチームとして団結して仕事をすることが出来ません。

より良い仕事が出来るチームというのは、チームを発足させた最初に全てが掛かっています。難しい顔をしてスケジュールを立てるよりも先に、まずは自己紹介と認識の共有で一丸となれるチームの土台を作りましょう。

最初にそれだけやっておけば、後はリーダーが何もしなくてもメンバー同士でコミュニケートしてくれます。

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