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嫌いなことを細かくやるより好きなことを大きくやる時間管理法とは?

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2013.06.06

子供のころは時間なんて管理しなくてもやりたいことをやりたいだけ出来た人もいれば、子供のころからやりたいことも時間を決められてきっちりやってきた人もいるかもしれません。どちらにしても大人になると決められた時間に学校や仕事に行き、決まった時間に食べる。

そうした時間に満足している人ならいいですが、自分のやりたいことをする時間を増やしたい人や1日24時間では足りないような人には、ただ嫌いなことをちまちま時間を削る時間管理より、もっと大きな視点で見るといいかもしれません。

分単位の時間管理は必要?

忙しくなってくると、人によっては分単位でやることを分けて、やれることから始める人もいるかもしれません。もちろんそれで心の平安や幸せが感じられるならいいですが、そこから満足感やそれが出来たことによる安心感ばかりだと、それは時間管理になっていないかもしれません。

なぜなら、ずっとその能率で出来るならいいですが、日によってパフォーマンスが落ちて、そのたびに不満や不安を感じるようなら、時間を管理していることにはならないかもしれません。

時間管理に関する本には1日24時間しかないから、その間にどれだけ多くの事が出来るかが大切と教えているものもありますが、それは物理的な面から見たら効率的かもしれませんが、心の面から見たら苦しさを感じたり毎日しっかりやらないとという期待から、時間管理ではなく時間に管理されている形になるかもしれません。

毎日の生活に余裕を感じられなくなったら、それは時間に管理されている可能性があります。そしてそれによって周りの人が自分と違う生活に見えたり、ゆったり過ごしている人を見たらイライラするのであれば、心に時間の制限がかかっている状態かもしれません。

これはバランスが大切で、もちろんやりたいことをやる時間を分単位で決めて計画を立てることも大切ですが、それが行き過ぎると、そもそもそれをやっていなかった自分の人生でそれをやり始めること、その時間で人生を埋めつくされることは、それがあまりやりたくないことであれば誰でも制限を感じることになるでしょう。

大枠を変える

どれだけ分単位でスケジュールを管理しても、そしてそれが上手くいっていたとしても、後からそのやること自体が変わってしまったら、これまでのスケジュール管理は短期的なものになってしまうかもしれません。

そのカギとなるのは自分の感情で、分単位でスケジュール管理をしている時に幸せや情熱を感じるのであれば、それは自分らしい人生といえますが、もしそれをやっていてあまりいい気持ちがしないのであれば、そもそもその管理自体をガラっと変えるポイントかもしれません。

多くの人は時間は管理する代わりに自分の感情の管理をする人は少ないようで、24時間のうちどれだけ多くのこと、どれだけ大きなことを成し遂げたとしても、それをやっている時に自分の気持ちが理想の気持ちじゃないとしたら、それはどれだけやっても自分らしいことといえるでしょうか。

もし無理をしてやっているなら、その無理な心の動きが周りの人にも伝わります。ボランティアもそれを楽しみでやっているのか、無理やりやっているのかではそれを受けた側も自分事のように楽しんでやってくれる人のほうが良い気持ちがするのではないでしょうか。

そうしたあまり好きじゃないことをやるという枠から好きなことをやるという枠に変える、その枠の中で時間管理をするというのが大切ではないでしょうか。

気を動かす

アイディアが出ない時、何か気分が乗らない時、自分が好きなことをしていてもエネルギーが出ない時、そんな時は気を動かすのも時間管理になるといえます。なぜなら、どれだけ好きなことをしていても自分のエネルギーが低かったら楽しむレベルも下がっているかもしれません。

それよりも体を動かしたり誰かと話したり、心が動くようなところに旅行に行ったりすることで、より感情の動きが変わるので好きなことをさらに楽しめるようになると思います。

嫌いなことをしている場合はなおさら、ストレスを晴らすために体を動かしたり好きなことをしないとストレスまみれになるかもしれません。

なので、1日にどれだけ自分の好きなことが出来るか、そして気を動かすために好きな運動をしたり映画を見たり、旅行をしたりするかというのは、分単位で見ると時間の無駄に感じるかもしれませんが、長い目で見れば時間を管理するという大枠自体を変えて、好きなことで結果を出すために必要なことかもしれません。

自分の好きなことを仕事にしている人には、キチキチに時間管理をストレスを感じながらしているよりも、楽しいことを中心に人生を過ごしている人も多いようです。

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