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世のビジネスマンよ、受け狙いのオヤジギャグよりユーモアを学べ!

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2014.02.10

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面白い人間は仕事が出来ると思いますか?恐らくですが、堅苦しく何の面白みもない人間よりも面白い人間の方が付き合っていて楽しいので、色々な面で便利だろうなというのは想像がつきますよね。

そんな人間としての面白さは、もちろんビジネスマンとしても是非持っておきたいスキルです。面白さ、人間力の高さ、ユーモラスな人格は生まれ持ったものだけでなく、後天的な学習や習慣によって身に付けることができます。

ただ、往々にして面白さを追及するあまり、つまらないことにこだわってしまう場合もあります。ユーモアのあるビジネスマンになりたい、面白いと言われるビジネスマンになりたいという方は、ウケ狙いのオヤジギャグではなくユーモアがどんなものなのかを学びましょう。

面白さ、ユーモアは他人に向けたものではない

人間として面白い人、ビジネスをしている中でユーモアのある人というと、どんな人物像を皆さんは思い浮かべるでしょう。ところどころ適度に笑いどころがある話術を持っており、しかもその話題が豊富なので、どんな人相手でも楽しませることが出来る。いわば、一流のお笑い芸人のような人間だと思っているのではないでしょうか。もしもそうした固定観念があるのならば、是非ともそれは一度捨てて下さい。

当然ですが、お笑い芸人はその面白さでお金を稼げるほどにスキルを高めているからこそあんなに面白いのです。一般のビジネスマンはお笑いの勉強をしているのではなく、仕事を一生懸命やっているのですから、彼らと同じように面白くなる必要は一切ないのです。

面白さやユーモアというものを勘違いしてしまいやすいのがここです。お笑い芸人であっても、我々が彼らのネタを見て面白いと思うのは、そもそもお笑い芸人たちが自分が面白いと思うものを作って披露しているからこそ面白く感じるのです。面白さやユーモアは人を楽しませるためのものでもありますが、それ以前に自分が面白いと感じる考え方や言葉を作れなければ意味がないのです。

オヤジギャグよりユーモアを学べという言葉は、このことを意味しているのです。自分が楽しんでいないギャグは何のプラスにもなりません。しかし、たとえ滑っていても自分が面白いと思うものをアウトプットする、考えつくというその行動や思考法が貴方のユーモアを育てるのです。

ビジネスマンとしてユーモラスだといわれる人は、話が上手なわけではありません。また、口がペラペラとよく回る訳でもありません。能力の高い、ユーモアのあるビジネスマンとは、ふとした瞬間に相手を感心させたり、納得させるようなひと言を言える人物のことなのです。そして、そうしたひと言は、自分が面白いと思うことを探し形にする習慣と、そのための学習によって培われます。

ユーモアのある人になろう

ユーモアのある人になるためにはどんなことが必要なのでしょうか。間違いなく一つ挙げられるのは、ユーモアのある言動をするためには学習が必要ということです。

ユーモア、つまり興味深いこと、ウンチクがあること、面白いことを言える人というのは、その物事への知識や見識を持っていなければなりません。そして、そうして自分の中に蓄えている知識の中から、ほんの少しだけ取り出して言葉に出来る自制の能力が必要なのです。

ただ知っている知識をひけらかす人は、ユーモアがあるのではなくウンチクがあるというだけです。知識すらない人は、ユーモアどうこう以前に面白いものを探すということすら出来ません。ユーモアとは、教養や言葉の選び方、相手の反応などを見ながらその場に適切な言葉を放り込む行為なのです

古典のことを知っていれば、それを理解した上でジョークを言ったり、たとえ話をしたり出来るでしょう。あくまで色んなことを知っていながら、必要な部分だけ持ち出すことの出来る判断力が必要です。

ユーモアのセンスを鍛えるというのは、他人とは違った切り口で物事を見ているということです。奇想天外な考え方や自分が持っている知識からの見方など、日常的に一つの物事を、色々な視点から見る癖をつけていなければなりません。

そこで、普段から頭を柔軟にするためにパズルやクイズを解いたり考えたりするようにしましょう。答えが出ないものでも構いません。とにかく色んな視点から物事を観察する癖を付けるのです。

その中で、自分自身が「お、これは面白いな」と思ったものは、どんどん口に出したり紙に書いたりしてアウトプットしましょう。英語学習と同じで、どれだけ英単語を覚えても、発音が出来なければ会話にはならないのです。

日常会話の中で面白い人、ユーモアのある人になりたいのであれば、咄嗟の場面でも自分が面白いと感じたことを口に出す訓練を行ないましょう。

そうして手に入れたユーモアのセンスは、貴方のビジネスマン人生の色んな場面で役に立ってくれるでしょう。

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