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八方美人にならずに女性社員を味方につける仕事の極意

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2012.07.26

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あなたの会社にも活躍されている女性社員はいらっしゃいますか? 女性社員なんて関係ないって? いいえ、そんなことはありません。経営が上手く行っている会社ほど女性社員の比率が高いというデータもあります。それほど女性社員は重要なキーパーソンとなるのです。当然あなたの仕事にとっても、女性社員の協力は大きな影響を与えるかも知れないのです。

同じプロジェクトになってチームを組む場合はもちろん、たとえそうでなくとも、以下のことを知っておくと非常に役に立つと思います。参考にしてみてください。

「褒める」ことの重要性

男性にとって無言は無言でしかありませんが、女性にとって無言は、貶されていることとそれほど変わらないことなのです。(憎まれ口をたたかれる方が無言でいられるよりはるかにマシ!という女性がいます!)

とはいえマイナス要素ばかりをぶつけたところで、社内の雰囲気が良くなるはずはありませんよね。

男性が人の上に立つ事を誉れとするように、女性は自分が輝いていることを誇りに思うものです。女性を褒めるということの重要性は、数千年前の太古から伝えられています。それほどまでに重要なことなのです。

具体的に褒める

「美しい!」といっても何が美しいのかわからなければ単にウソっぽくなります。顔でしょうか?それも悪くありません。でも会社の女性がみんな美人であったらという話です。でも正直、そんな会社の方が少ないですよね。

「いつも笑顔で素敵だね」とか「その服が可愛いね」という場合はきっと大丈夫です。ただしスーツの場合は「いつもと同じですけど?」と返される可能性もあります。そんな時はその人の努力を読み取ることが大切です。「キミはいつも清潔感があっていいね!」とか「どこでそんな良い色の靴見つけたの?奥さん(彼女)にも伝えたいから教えて!」など具体的な箇所を褒めましょう。

個性とパーソナリティを褒める

誰これ構わず褒めている人は、いいかげんに物を言っているんだと考えられてしまいますが、もちろんそうであってはいけません。誠実に正直に褒めるためには、相手の個性やパーソナリティの長所を見つけて褒めることです。それらはもしかすると欠点に見える箇所かもしれませんが、反対から考えると必ず褒めるべきポイントになります。

例えば、

・「あれこれ口を出す」 > 「自己主張があり自分というものをもっている」
・「定期的にミスをする」 > 「失敗しても挫けない努力家、頑張り屋」
・「おふざけ発言を連発する」 > 「社内のムードメーカー」

というように視点を変換することが可能です。

自分でネガティブな側面だと思っていた部分を他人からプラスの面として言われると、不思議なことに、その側面がポジティブに発揮されてくることがあります。周囲から欠点として見られていた部分が、ふとしたきっかけで本当に長所として力を発揮するのです。これはしばしば本当に起こることなので、試してみてください。

男性社員も褒める

ここまでだと「女性にだけ良い顔したい人なんだ」と思われるかもしれません。確かに女性にだけ気の良い発言をしていたのでは、そうでしょう。しかし目指すべき方向はもちろんそうではありません。単に女性だけをホメ殺せば女性人気は上がるでしょうが、長い目で見れば逆に信用を失うことになりかねません。

“信頼性”のある言葉で女性社員へメッセージを届けるには、普段から男性社員に対しても褒めていることが必要です。デメリットは何もないので実践しましょう。男性が男性を褒める時には必ず「照れ」や「ライバル意識」があるかもしれませんが、それを乗り越えて伝えるだけのメリットは、計り知れないほどあります。

「信頼のある言葉」であれば、男性からも女性からも納得の支持を得られます。それは相手に誠実に関心を寄せていればこそなのです。

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