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初めてセミナーの講師をする事になったら。先ずは準備に全力を!

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2013.11.14

会社勤めの方の中にも、得意分野の知識が深く、セミナーの講師を依頼される事は多々あるかと思います。しかし、初めて講師を依頼された場合は不安な気持ちもあるでしょう。先ずは準備を入念にしましょう。

誰にでも初めての経験はあるものです。そんな中で初めてセミナーの講師を依頼されたとしたらプレッシャーを感じられるのは当然かと思います。会社勤めをしている中で、何らかの得意分野がある、もしくは趣味が誰かの目に止まってセミナーの講師を頼まれるなど、会社勤めをしながらでも、そういった依頼が来る事はあります。

しかし、普段の仕事は慣れていたとしても、普段やらない様な事で、しかも人前で何時間も話さなければならない訳ですから、プレッシャーになっても無理もありません。初めてのセミナー講師、何を心がけておけばよいのでしょうか?

参加者を喜ばせる事に徹する

先ずは、参加者を喜ばせるという事に徹して下さい。有料のセミナーであれば参加者はあなたのセミナーに対価を払って来てくれる訳ですし、仮に無料セミナーだったとしても、参加者に時間を取ってもらう訳です。

参加者の視点に立って、参加者にとって有益なセミナーにしましょう。実は、このポイントが最も大事な事なんです。参加者目線になると、付随する事は全て付いて来ます。

参加者に楽しんでもらえる様にと思っていると、楽しませる構成にする事になるでしょうし、参加者に分かりやすく伝えたいと思うと、資料も分かりやすい資料を作る事になりますし、説明も難しい言葉は使わなくて分かりやすい言葉を使う事になるでしょう。

どうしてもありがちな事が、自分が話したい事を一方的に話すセミナー講師になってしまう事。参加者が一番嫌うのがこのパターンです。

参加者はその時間を有意義なもの、楽しいもの、学ぶものとして参加をしています。そのニーズに答えるのは講師としての当然の取り組みなのですが、参加者目線では無く、自分目線で延々と言いたい事を自分のペースで話して終わりの方がいらっしゃいます。

消してその様な事になってはいけません。セミナー講師は、しゃべりに行っている訳ではありません。参加者に伝わる事と、楽しかったと思わせる事が最低限度のラインです。

ですので、初めてのセミナーから、そのあたりだけはシビアに考えておかなくてはなりません。しかし、それが出来ていない講師が多い事も事実ではあるのです。また引き合いが来る様に、差別化を図れる様にしましょう。

何度も練習する

セミナーは準備が完璧になった時点でほぼ終了です。後は本番で練習どおりやるとお客様は自動的に喜んでくれます。逆に言うと、自動的にお客様を喜ばせる程の仕上がりになっていないといけません。

資料作りを徹底して、何度も何度も練習して下さい。本番ではこの練習の成果だけがものを言うんだという意識で練習に励みましょう。そして、練習をしながら質問を想定して下さい。出てきそうな質問の答えをしっかりと調べておき、答えられる様にしておきましょう。

また、セミナーではインプットしている100個の知識をそのまま100個話す必要はありません。100個の内10個程度で十分です。そうでないと説明がくどくなったり、知識の引き出しを出し切るセミナーでは奥深さがありません。

初めての事を楽しむ

準備が整ったら、いよいよ本番です。ここまで来たら腹をくくるしかありません。初めて行うセミナーを存分に楽しんで下さい。しかし、ここで勘違いしてはいけないのが、あなただけが楽しくても意味はありません。上記の通り、楽しむのはお客様です。お客様を楽しませる事によって、一緒に楽しんで下さい。

この様に、セミナーの講師とは、相手目線になるという事が最も大事です。そして、事前準備に力を尽くします。ただし、これは普段の仕事にもそのまま通じる事だと思います。今まで見過ごしがちだったこういう大切な所にも気付けるチャンスでもありますよ。

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