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クリアホルダーだけじゃない?書類を持ち運ぶツールあれこれ

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2012.12.18

日本のビジネス社会において書類の一時保管や持ち運びに重用されるクリアホルダー。安価で、丈夫で、且つ 透明なので中身の視認性がすこぶる良いのが特長。だれでも使ったことのあるものだろう。

今回は書類の持ち運びの際にクリアホルダーをすっぽり入れてしまえるフォルダや、それ以外の収納ツールなどについて、ごく趣味的に紹介してみたい。

1 YMSK「ドキュメントホルダー」

優れたプロダクトを生み出し続ける「ヤマサキデザインワークス」が手がけた製品。ランドセルを作るのに使用される丈夫なフェイクレザー製で、見た目に比してとても軽い。その重量およそ70グラムだ。また撥水性も良いので少々の水滴なら弾いてくれる。

書類をクリアホルダーに入れたままそのまま使うことができ、A4大の雑誌類もすっぽり収納できる。

また開閉には上部のタブを交差させるシンプルな仕組みが採用されており、とても手軽。よほど窮屈に詰め込みすぎなければ簡単に開かないので安心だ。小脇に抱えて持ち歩くのに最適な一品。

2 SIWA(紙和)「ひも付き封筒」

有名プロダクトデザイナー深澤直人氏の手がけた新素材「ナオロン」製のひも付き封筒。和紙のような風合いと手触りを持ちながら、簡単には破れない丈夫な素材で、使えば使うほど風合いが増すというエイジングが楽しめる製品だ。

縫製がしっかりしており、しかも縫い目を隠した作りなので、強度の面でも安心して使える。このナオロンは水に濡れたからといって破けることもなく、かえって強度を増すとさえ言われる。

さらに驚きなのはその収納力である。A4コピー用紙500枚(つまり1パック)を余裕で収納してしまうのである。

もちろんそれほど大量の書類を運ぶ機会は少ないだろうが、書類だけでなく文具や様々なツールを一緒に持ち運べるくらいの余裕がこの製品にはあるということだ。カラーバリエーションも多彩なので、手にすれば注目されることは請け合いである。

3 無印良品「ジーンズのラベル素材で作った 丸留付き封筒・大」

無印良品が製品化した「ジーンズのラベル素材」シリーズの大封筒。ラベル素材は紙パッチと呼ばれる特殊な素材で、耐水性があるので書類を入れて守るのにも有用である。

あまり大量の書類を収納することは出来ないが、「紙和」同様に手触りがよく、しかも使い込んでエイジングを楽しむのに適している。印刷特性に優れた素材でもあるので、スタンプを押して好きなようにデザインカスタマイズ出来るという楽しみ方もある。

4 リヒトラブ「クリップファイル」

この製品はいわゆる用箋挟(ようせんばさみ)とよばれるクリップボードの蓋付きバージョンである。オレフィン素材の表層はプレスシールド加工で頑丈。たったままの筆記にも適している。

中身を開くと右側にクリップがあり、左側には透明ポケットが備わっている。クリップはカチリと押し込むと開いたまま固定され、もう一度押すととじるという設計なので書類のつけはずしが大変しやすい。

しかもこの製品、ぐるりと折り返して使うことも出来るので、状況に合わせて使い方を変えることが出来る。

さらに、真ん中の折り返し部分(外側からは背表紙にあたる部分)にクリップ付きのペンを取り付けることが出来、いつでも筆記に移ることが出来るので、会議などにも重宝するだろう。左側に資料を収納し、右側のクリップボードで筆記するスタイルが良さそうだ。

5 エグザコンタ「マルチパートファイル」

エグザコンタはフランスのオフィス製品メーカーで、スタイリッシュで実用性のある製品を生み続けることで定評がある。ここで紹介するのはマルチパートファイルという書類を穴をあけずに放り込むことが出来る製品。

クリアホルダーに入れても裸のままでも使える。切り込みの入ったインデックスページで本のように仕上げてあり、ページごとに分類して書類を収納しておくことが可能。ゴムバンドで表紙を止めるので書類が落ちることはない。

表紙には穴があいており、めくると次のページに目次を書き込むことが出来る。ぱたんと綴じれば目次が表紙に現れるという仕掛け。私はこの目次に付箋を張り込み、いつでも内容を変更できるように使っている。

6 リヒトラブ「スケジュールファイル」

スケジュールと謳う通り、31日(+1)にページが仕切られてあり、日付別に書類を収納してゆくという使い方が想定されている。もちろん単に分類用に使うことも可能。

この製品の一番の眼目は、各ページの根元に書類を差し込む方式(ホールド機能)の採用である。差し込むと逆さにしても書類が簡単には落ちにくい。書類だけではなく、チラシやはがき、メモなどあらゆる紙を挟むことが出来るので、いろいろな使いかたが出来る。

いかがだったろうか。目的や用途、それに量にあわせて書類を持ち運ぶツールにも色いろあることがお分かりになったと思う。使ったことのない人はぜひ手にとってみてほしい。

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