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成功者の共通点!ビジネス成功のカギは、他人を真似ることにある?

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2014.02.12

1960年代から70年代にかけて一世を風靡した伝説のロックバンド。私がこう言えば、多くの人はいったい誰を思い浮かべるでしょうか?

やはり、ビートルズの存在は大きいと思いませんか。多くの人にとってそうであってほしいです。厳密な意味で、私はリアルタイムに彼らの音源に触れていたわけではないのですが、それでも、彼らから受けた影響は大きいと自負しています。それまでの時代にはなかった、新しい音楽の可能性を切り開いたアーティストとして、もはや世界中で愛されていると言っても過言ではないでしょう。

現在、結成当時のメンバーの中で生き残っているのは、リーダー格であったポール・マッカートニーと、ドラムスのリンゴ・スターだけになってしまったはずです。二人とももう年齢が70代に差し掛かっているのですが、精力的に活動している様子です。ポールに関してはつい先日、来日公演を実現させましたからね。ものすごいパワーです。音楽を愛しているのでしょうね。自分にはもはやこれしかないのだと心に決めた人たちは強い。

独創的な音楽を作り付けてきた彼ら。ところが、全盛期のメンバーに対し、とあるインタビュアーが「成功の秘訣」について尋ねたところ、ポールは意外な答えを返したのです。

「僕らの音楽は独創的なだけじゃない。模倣の天才なのさ」

言葉は本人のものをそのまま引用したわけではありません。ただ、非常に有名なフレーズなので、ご存じの方がいるかもしれませんね。

芸術の分野だけに限ったことではありませんが、なにかしらの成功をつかみ取るため、成功者たちのテクニックを盗み、真似るという手法は非常に大切です。行動の第一歩は模倣にあるのです。

屁理屈のようですが、生まれた時から何らかの知識を身につけている人はいません。どれもがみな、大人たちの手で教えられたものばかりです。幼稚園のころに社会生活の基礎を学び、小学校に入学して学業の基礎を身につけ、そのプロセスを3年ないし4年のカリキュラムで先へと移行していくわけです。

知識というものの多くは、誰かに与えられたものです。本を読んで手に入れた知識も、もともとはその本の著者の頭にあったもの。さらに言うなら、その本の著者が自著を用意するために参考資料とした文献に書かれてあった知識です。知識というものは多くの人々の手で、連綿と「受け継がれる」ものなのです。

他人のまねを積極的にするということは、一つでも多くの知識を効率的に吸収するための道を進むことにほかなりません。できる人のまねを恐れずに、積極的に「技」を盗んでください。

ただ、実際にやってみると良く分かることなのですが、他人の技を盗むというのは、非常に難しいことなのです。理論と実践はまるで別物。成功者たちは、いとも簡単に無理難題をクリアしているように思えてしまうのですが、実際はそういうことでもありません。自分がやってみると骨の折れることばかり。

単純に難しいだけではなく、自分の方法論とは折り合わなかったり、どうしても納得できない部分が出てくるものです。そういうときは、がむしゃらな努力をちょっとストップさせて、自分が今取り組んでいることを見直してください。

本当にそのやり方で正しいものなのか。例えばあなたがAさんにあこがれて、Aさんの技を盗んだとします。しかしそれではうまくいかない部分がある。そういうときは、Aさんのやり方だけにこだわるのではなく、自分でちょっと思いついたことを実践してみたり、あるいはBさんのやり方を真似てみるというのもありです。成功者は一人だけではありませんから。

いろいろなテクニックを組み合わせたり、組み替えたり。他人から盗んだテクニックプラスアルファ、自分なりの方法を色々と試して、多くの人は成功をつかんでいくのです。

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