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遅刻は社会的評価を下げる!苦手な朝を克服するにはコレがオススメ

いくつになっても朝が苦手な人は多い。ただ、遅刻しても学生時代は先生に怒られれば済んでいたが、社会人になるとそうはいかない。怒られるのは当然、毎度の遅刻は社会的な評価を下げ、著しく信用を失うという改善すべき行為だ。

場合によっては自分のせいで会社が信用を失い、取り返しのつかない状態になることも。朝どうしても起きられない、そんな人はこれからここに挙げていくことを実践してみよう。長年の悩みだった遅刻癖からの解放もそう遠くはないかもしれない。

早く眠くなるように

朝が苦手な人は一般的に夜更かしをする傾向にある。夜更かしをする人は、まずそれを止めなければならない。眠れないから夜更かしする、という人は2、3日睡眠を少なくして「早く眠くなってしまう日」を作ろう。

この間の日にまで寝坊して遅刻してしまっては意味がないので要注意。また入浴してすぐよりも2時間程経ってからの方が眠くなりやすいので、お風呂は早めに済ませておいた方がベター。

次の朝のために

そして朝起きてからの楽しみを用意しておこう。どうしても食べたいもの、どうしても観たいDVD、どうしても着たい服、どうしても寄りたい場所、そういうものを次の朝のために用意しておくと朝起きる励みになる。

反対の方法として、責任感の強い人や気が小さい人にオススメなのが、「朝に「使命」を持つ」ということ。例えば、奥さんを起こすとか、朝食やお弁当を作るなど。このタイプの人は自分のためよりも他の人のために頑張ることができるので、その気持ちから朝起きることができる。

朝日を浴びる

人間の体の中には実際に体内時計が存在する。その体内時計が生活のリズムを決めている部分があるのだが、朝どうしても起きられないという人はこの体内時計が狂った状態になっていることがある。

それを改善するのにいい方法が「朝日を浴びる」ということ、つまり朝なるべく日光に当たるのだ。起きたら部屋のカーテンは開けて明るく、出勤途中の道のりでも意識して1ヶ月は続けてみよう。今までよりも目覚めが良くなり眠くなる時間が早くなれば、それは体内時計が狂っていた証拠だ。

枕を変えたり睡眠の質を上げる

いつでも眠さが消えない、突然眠くなることがある、という人は睡眠時無呼吸症候群(SAS)などで質の良い睡眠が取れていない可能性がある。

SASかもしれないという自覚のある人は病院に行くことをオススメするが、睡眠の質を上げる簡単な方法としては、寝る前に軽いストレッチやエクササイズをする、自分の体にキッチリと合った枕に変えるなどがある。

以上ことであれば誰でも実践できることがほとんどだ。これを読んで1ヶ月後にはもう、朝が待ち遠しい人間に生まれ変わっているかもしれませんよ。

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