デジタルな時代だからこそのアナログDIYの勧め
インターネットでなんでも調べられるこの時代。バーチャルな情報だけでわかった気になっていませんか?こんな時だからこそDIYで実際に作って技術を身につけましょう。
なぜ今DIYなのか?
2000年以降インターネットを中心としたデジタルの技術は素晴らしい進歩をとげました。世界中にあるいろいろなことが瞬時に調べることができます。しかし知識を得るだけでいいのでしょうか?
答えはNOです。知識だけでは何の解決にもなりませんし、それらを実行して身につけてこそ、これからの時代を生き抜くたくましい男になっていくのではないでしょうか。
経済的でかつ自信が持てて二度オイシイ!!
世の中にあるたいていのことは人が関わっていることなので、やろうと思えば出来るはずです(もちろん専門的な技術や知識が必要となる場合はありますが)。
まず身近なことから始めてみましょう。ホームセンターに行けば大抵のものは揃います。しかも普段接することのない業者さんしか知らない道具などがあって、そこで新たに閃けば既製品にはないあなただけのオリジナルを作ることが可能です。
それって素晴らしいことですよね。最近ではホームセンターでDIY教室もありますし、参加してみるのも良いでしょう。機械生産ではなくハンドメイドのものが欲しいとなれば、自分で作るのですから人件費がかからない分、売値の半分から三分の一ですみます。
はじめは上手くいかないかもしれません。筆者も最初はそうでした(苦笑)。しかし二回三回とこなしていくうちに、知識と技術は各段に上がっていきます。物事の考え方が、すごく自主的かつ前向きになっていくのがわかると思います。
無駄なことをしなくなりますし、考え方がシンプルになってきます。ご家族がいらっしゃる方なら お父さんは間違いなく株があがりますよ(笑)。
いかがでしたでしょうか、DIYの勧め。人間は本来、資本主義が浸透する前はDIYで生活していたわけですから、当たり前のことなんですよね。絆が重要な時代にDIYを取り入れてより暖かな生活をおくられてみては。